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出雲弥生の森博物館 館長講座に参加

2014年 11月 15日

―前方後方墳と前方後円墳について学ぶ―

 2回目となる館長講座が出雲弥生の森博物館で開催され、参加しました。今回のテーマは「前方後方墳と前方後円墳」でした。前方後方墳は出雲に多い墳形で、全国的にも在地性が強く、上野(現在の群馬県)や下総(千葉県)、常陸(茨城県)などに多くみられます。

しかし、他の地域とは違う特色がこの出雲にはあります。それは、前方後方墳の前方後円墳との比率が格段に高いことや、他の地域では古墳時代前期に造られるのが一般的であるのに対し、出雲では古墳時代後期に盛んにつくられることなどがあげられます。

この特長に対して館長の見解は、出雲における前方後方墳は、山代・大庭古墳群(松江市)を築いた一族による東部出雲での覇権確立の動きと連動して築造され、覇権確立は山代二子塚(出雲最大の前方後方墳)の被葬者によって成し遂げられたのではないかという論を展開されました。

全国的な特徴と出雲の東西での状況などを踏まえた説明には納得できるものがあります。今後も館長のさまざまな話を聴いて、古代の姿を思い描いていきたいと思います。

講演する渡邊貞幸館長

講演する渡邊貞幸館長

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「男の料理教室」に参加

2014年 11月 13日

―松茸ご飯やグラタンなどを味わう―

 出雲市職員退職者会事業の「男の料理教室」に参加しました。当日は10名の会員が集まり、普段はあまりやったことのない手の込んだ料理に挑戦しました。

メニューは松茸ご飯、チキンとポテトのグラタン、きのこと牛肉のホイル焼き、里芋の柚味噌かけ、酢牡蠣、松茸の吸い物、焼きプリンでした。10人がそれぞれの担当に分かれての作業となりましたが、私は柚味噌づくりとグラタンづくりを主に担当しました。どちらも初めての料理でしたが、レシピもきちんと作ってあり、全ての料理がスムースに出来上がりました。

皆で協力し合って作った料理は、格別においしかったです。来年もこのような企画を楽しみにしていますし、機会があれば家庭でも作ってみようと思います。

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自治労自治体議員連合全国学習会

2014年 11月 11日

―各県が直面する課題について討議―

 2015年度第1回自治労自治体議員連合全国学習会が東京都「東京プラザエフ」において開催され、参加しました。この学習会は、全国の自治体出身の組織内議員で構成される連合体で、年2回程度学習会が開催され、市町村議員から県会、国会議員まで約300名が集まりさまざま課題について講演や分科会が行われました。

講演① 「人口減少対策および政府の地方創生政策について」

今年5月に消滅可能性が高いとする市区町村名が公表され、全国に衝撃を与えた「増田レポート」の問題点について、全国町村会の坂本誠氏から講演がありました。問題点として、レポートの基礎となっている人口の転出入(社会移動)に関する推計精度は低く、的確にとらえていない、また、レポートが示す人口減少対策として、若者に魅力のある地域拠点都市を中核とした新たな集積構造の構築を主張していますが、地方都市への新たな集中を作りだすだけで農山漁村の疲弊がさらに進みかねないと指摘されました。

いずれにしても、数字に踊らされず、地域を最もよく知っている住民が中心となって地域の将来をしっかりと見つめ、考えていくことが大切であると感じました。

講演② 「医療・介護の連携政策 現状と課題」

厚生労働省医療介護連携政策課長の渡辺由美子氏から地域包括ケアシステム構築の課題について、講演がありました。超高齢化社会の姿として2025年には65歳以上の高齢者が48.4%となり、あわせて認知症高齢者の増加や独居・夫婦のみ世帯の増加してくることが指摘されました。こうした中で、医療と介護の一体改革、医療機能の分化・連携の推進をとおして地域包括ケアシステムを構築していくことが重要と述べられました。

地域包括システムの構築には患者・利用者に対しての訪問診療や介護サービス、訪問看護、一時入院などについて相互連携をはかり、地域(中学校区単位程度)で取り組んでいくことが必要となります。これまでのコミュニティ活動の一層の充実と各関係機関との調整をはかりながら進めていくことが重要であると感じました。

講演する渡辺由美子氏

講演する渡辺由美子氏

講演③ 「自治労の課題、地域の課題について」

自治労中央本部から、「地方分権・財政の確立」「給与制度の総合的見直し」「社会保障制度の改革」「臨時・非常勤等職員の処遇改善」についてそれぞれ各局から説明がありました。

特に、地方創生法案(まち・ひと・しごと創生法案)について、過去の政策への検証、反省がない限り失敗に終わる可能性が強く、地方創生を進めれば、人口減少問題が全て解決するかのような見方は見当違いであると指摘がありました。

どんなに人口減少が進んだとしても、最終的な担い手として地方自治体には住民生活の基盤となる公共サービスを提供する義務があります。いかなる自治体においても、公共サービスを確保する視点が必要だと思います。

自治労中央本部からの提起

自治労中央本部からの提起

第1分科会 「当面する課題と政策について」

分科会では、それぞれの課題と政策について各自治体議員からフリートーク形式でさまざまな取り組みや意見が出されました。

主な課題として、人口減少問題やそれに伴う空き家問題、子ども子育て支援新制度に関わる問題や原発問題、被災地の復興などの取組状況について報告や意見がありました。私も一自治体議員として大いに参考になりました。今後もこのようなフリートーク形式の分科会の開催を望みます。

第1分科会での議論

第1分科会での議論

 

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第10回 なかうみマラソン全国大会

2014年 11月 2日

―今年2度目の1時間を切る―

 第10回なかうみマラソン全国大会の10kmの部に出場しました。当日は朝方まで雨が降り、天候が心配されましたが、レース中は雨も上がって日差しもあり、やや暑い中での大会となりました。

中海沿岸を走るコースで、平坦で景色もよく、気持ちよく走ることができました。この大会には初めて出場しましたが、山陰では4910人と最大の大会であり、大会運営もしっかりしており、特に沿道からの声援が多く、とても元気づけられました。

タイムは、最後の残り距離がまだあると勘違いしてしまったため、縮められたのではないかと少し悔いは残りますが、今年2回目の1時間を切る58分52秒でした。来年もこの大会には出場したいと思います。

ゴール後に記念撮影

ゴール後に記念撮影

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出雲高校PTA研修会に参加

2014年 11月 1日

―発達障がいについて学ぶ―

 私の子どもが出雲高校に通学していることから、PTA研修会に参加しました。講師は富山大学学生支援センターの西村優紀美先生で「学びにくさの背景にあるもの~高機能発達障がいの理解を手がかりに~」という講演でした。

富山大学では全国に先駆けて2007年に支援室を設け、学習障害や自閉症スペクトラム障害を持つ子どもたちの支援を行っているそうです。大学に進んでもノートが取れない、周りに影響されやすい、落ち着きがないといった学生に対し、授業での配慮や生活への助言などを行っているとのことです。

2013年に第3次障害者基本計画が閣議決定され、高等教育における支援の推進が明記されたことにより、全国の大学で担当部署の設置、支援体制の整備が進んでいるようですが、初めて聞く大学の現状に驚かされました。しかしながら、障がいを持つ方に対し、社会全体で支えていく姿勢は必要であると思います。

その後、1年生の保護者に対し、「文理選択」について先生から話がありました。2年生から始まる文理選択は、将来自分がどのような道に進むのかを決める大事な選択になるとのことでした。子どもがどのようになりたいのか普段あまり話をしませんが、少し話してみる必要はありそうです。

文理選択についての講座

文理選択についての講座

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ディオッサ出雲F.C.壮行式

2014年 10月 31日

―2014チャレンジリーグ参入チーム決定戦出場―

 チャレンジリーグ参入チーム決定戦に出場するディオッサ出雲F.C.の壮行式がいずも縁結び空港でありました。決定戦は静岡県で11月1日~9日にかけて開催されます。全国から9チームが参戦し、3グループに分かれて総当たりリーグ戦を行い、上位2チームは自動昇格できます。例え3位になってもそのうちの2チームは入れ替え戦に挑むことができ、参入の可能性が残ります。

出雲市では今年度から「出雲シティセールス事業」の一環として将来のなでしこリーグ参戦を目指してディオッサ出雲F.C.を支援しています。壮行式では選手からの力強い決意表明がなされ、地元の期待も高まっています。是非とも精一杯力を発揮し、勝ち抜いていただきたいと思います。

出発前に記念撮影

出発前に記念撮影

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神在月出雲全国そばまつり

2014年 10月 26日

―多くの人出で賑わう―

恒例の神在月全国そばまつりが25日(土)、26日(日)の2日間にわたって出雲市役所南側の「だんだん広場」で開催されました。

今年は県外から8店舗、県内から3店舗が出店し、天候にも恵まれたことから多くの人で賑わっていました。特に長蛇の列となっていたのは「越前そば道場 ふくいそば打ち愛好会」と「近江竜王そば さわえ庵」でした。残念ながらこの2店舗のそばは食べられませんでしたが、「奥出雲そば処 一福」の舞茸天ぷらそばをいただきました。

そばまつりは、経費や交通の利便性から、今後は「だんだん広場」を会場として開催されることになっています。経済効果も高いイベントですので、是非とも継続した開催を望みます。

そばまつり会場

そばまつり会場

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第36回 一畑薬師マラソン大会

2014年 10月 26日

―1,138段の石段を駆け上がる―

 

先週の萩・石見空港マラソンに続いて10キロコースを走りました。最初の2.8kmの下り坂はややセーブして走りましたが、後半のなだらかな上り坂で足にかなりのダメージがきてしまい、名物の1138段の石段は足をあげるのもやっとの状態でした。

順位は年代別108名中77位で、記録は1時間3分31秒でのフィニッシュとなりました。この時期としては気温24.5度と暑かったこともありますが、上りの練習が大事だと思い知らされました。ゴール後にいただいた温かいしじみ汁はとてもおいしかったです。

ところで、この大会では運営上改善しなければならない点がいくつかありました。各駐車場のシャトルバスは乗るのに50分もかかり、帰りも同様で、バスの配車が少なすぎます。特に帰りは疲れた体で50分も待つというのはつらいですし、県外の方は観光する予定もあったでしょうが、その気力もなくなると思います。また、時間ぎりぎりに会場に到着しては、アップもトイレの時間もない状況だったようです。そして、最終の給水所では紙コップが足りなくなるなど、準備段階からの確認が足りないと思われます。来年はこのようなことがないよう、おもてなしの心をもって気持ち良く走れる環境を望みます。

ゴール地点で記念撮影

ゴール地点で記念撮影

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第17回久徴会総会

2014年 10月 25日

―記念事業として講演会とパネルディスカッションを開催―

 第17回久徴会(出雲高校卒業生会)「総会がラピタウェディングパレスにおいて開催され、参加しました。記念事業として、27期卒業の大阪大学湯浅邦弘教授による「教えること、学ぶこと~中国古典から~」と題した基調講演が行われました。湯浅教授は中国思想史が専門で、文字の成り立ちから、教えることは同時に自分自身も学ぶことだと説かれました。

また、湯浅教授と大津幼稚園園長曽田裕子氏、出雲市教育委員会生徒支援室長武田寿博氏を交えて行われた「明るい未来を切り拓くために」と題したパネルディスカッションでは、現在の幼児から大学生における家庭、学校での状況や課題に対し、どのように向き合っていけばよいのかが討論されました。

その後、懇親会が開催され、それぞれが懐かしい友人たちとともに語らい、楽しいひと時を過ごしました。出雲高校の卒業生は、さまざまな分野で活躍しており、このように意見交換できるのはまたとない機会です。私も多くの人との出会いをとおして多くの事を学んでいきたいと思います。

基調講演の湯浅邦弘氏

基調講演の湯浅邦弘氏

パネルディスカッション

パネルディスカッション

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第7回 萩・石見空港マラソン全国大会に出場

2014年 10月 19日

―念願の1時間を切る―

 第7回萩・石見空港マラソン全国大会の10kmの部に出場しました。当日は快晴で風もなく、気温17℃、湿度61%の好条件でのスタートとなりました。

最初は空港の滑走路を約4km走り、その後一般道を通って最後の1kmは50mの上り坂が待ち受ける万葉公園につながるコースでした。最後の登り坂はさすがにきつかったですが、全国でも珍しい空港の滑走路を走ることのできるコースはとても気持ち良いものでした。

タイムは年代別152人中71位で、今年初めて1時間を切る57分46秒でのフィニッシュとなりました。体力づくりと健康を保つために始めたマラソンも、今や生活のリズムとして欠かせないものになっています。今後はさらなる記録短縮を目指して練習していこうと思います。

フィニッシュ後に記念撮影

フィニッシュ後に記念撮影

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