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出雲市戦没者追悼献花式

2020年 8月 12日

― 不戦の誓いを継承 ―

 一の谷公園内にある平和祈念塔において、令和2年度の出雲市戦没者追悼献花式が開催され、参列しました。例年は平和祈念式典として「うらら館」で開催されていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により市内7ヵ所に分散し、参列者を限定しての開催となりました。

献花式は、戦没者に対する黙とうで始まり、出雲市長の献花および戦没者追悼・平和祈念のことば、出雲市遺族会会長の献花および戦没者追悼・平和祈念のことばと続きました。そして、最後に来賓、遺族の方々が献花しました。今年は、終戦から75年の節目の年を迎えています。先の大戦では多くの尊い命が奪われ、長崎、広島では人類史上初めて核兵器が使用されました。戦後、日本は戦争を引き起こす過ちを繰り返してはいませんが、戦禍の記憶は薄れつつあります。揺るぐことなく不戦の誓いを継承するため、私たちは過去に学び、未来を展望していくことが必要だと思います。

献花式が行われた一の谷公園平和祈念塔

献花式が行われた一の谷公園平和祈念塔

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出雲市消防本部大社消防署新庁舎見学会

2020年 8月 11日

― 7月6日から業務を開始 ―

 平成29年に事業着手した大社消防署新庁舎の建築工事は、本年5月に完了し、すでに7月6日から業務を開始しています。この度、消防業務への理解を深めていただくことを目的として見学会が開催されました。

新庁舎は、敷地面積2,905㎡を有し、鉄骨2階建てで、駐輪場およびタイヤ庫を併設しています。見学会では、事務室や会議室、仮眠室、防火衣着装室などを間近に見ることができました。新庁舎では、消防署長をはじめ総勢24名で業務にあたり、車両は水槽付消防ポンプ自動車や救急自動車など8台を配備しています。

消防庁舎が完成したことにより、より良い環境のもとで大社地域の防災、救急体制などの人命に直結する業務を迅速に担うことが期待されます。

完成した大社消防庁舎

完成した大社消防庁舎

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自治体議会特別セミナーin松江

2020年 7月 22日

― 議員の資質向上について学ぶ ―

自治体議会特別セミナーが島根県民会館において開催され、参加しました。三重県地方自治研究センター上席研究委員の高沖秀宣氏を講師に迎え、議会活動・議員活動を行う上で重要な「議員の資質向上」と「政務活動費の活用策」について、基本的な事項から政策立案への活用策までを学びました。

議会の役割・機能は、憲法では議事機関として、地方自治法では議決機関として位置づけられ、あわせて執行機関の事務執行に対し、監視する機能を持つものと解されています。直接住民を代表する機関である議会と首長が、相互の牽制と均衡の関係に立つという考えに基づき、憲法上でも「二元代表制」が要請されています。このことから、議会には議事機関としての審議・議決・議案提出などをとおし、政策形成機能の一層の発揮が求められていると指摘されました。また、議員の役割として、議員個々の能力、議会全体としての能力を高めることの重要性、議員に求められる資質として、専門性を高め、必要な情報収集を行いながら政策提言・政策立案を行っていくことが求められると指摘されました。執行機関の追認機関から脱皮し、議員間討議を中心とした議会運営により、監視型議会から政策提言型議会への転換を図っていくことが求められていると感じました。

政務活動費は、地方自治法では、議員の調査研究その他の活動に資するための必要な経費とされています。しかしながら、どのような経費の範囲を条例で定めるかについては、各議会で条例によってそれぞれ定められており、使途基準も統一されていない現状にあります。

高沖氏は、本来の意味合いからすれば、調査研究につながる活動と解釈すべきであり、さまざまな議会において、議員の政務活動費の不適切な支出が問題となっていることからも、間口を狭めてより厳格に改めるべきとの考えを示されました。

政務活動費は、議員としての政策立案能力を高めるために調査研究を行うことが主目的であることを常に自覚し、住民にその成果を示すことが重要であると思います。今後、議会として条例を見直しなどの議論も必要ではないかと感じました。

高沖秀宣氏による講演

高沖秀宣氏による講演

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令和2年度 河南ブロック農政懇談会

2020年 7月 21日

― 21項目にわたる要望 ―

 河南ブロック農政懇談会が「ビアムーン」において開催されました。河南ブロックは、古志、神西、神門、湖陵、多伎支部で構成されており、例年、各支部における農政に係る懸案事項を抽出し、JAおよび市議会議員とともに解決に向けた協議を行っています。

今年度は、昨年からの継続事項を含め、21項目にわたる要望が提出されました。内容は、農業用水量の確保や保全管理、改修のほか、耕作放棄地対策、有害鳥獣対策など多岐にわたっています。中でも、ブロック内の南部丘陵地における有害鳥獣による被害は深刻となっています。対策として、狩猟・わなの免許取得促進や有害鳥獣の嫌がる農作物の作付けなど、予算の拡充を含めた検討が必要だと感じました。また、道路交通法の改正により2022年度から高齢者の実技試験が導入される予定ですが、大型コンバイン、トラクターなどの免許更新ができなくなった場合、離農者の増加を招くおそれがあります。免許更新は警察管轄ですが、JAによる講習機会の拡充など、何らかの対応策は必要だと思います。

これらの要望は、河南ブロックから出雲市農政会議に提出され、8月には出雲市全体の要望として取りまとめられる予定となっています。しかしながら、ブロック別の個別課題については、出雲市およびJAと直接議論する機会を設定し、一つずつ解決を図っていくことが必要だと思います。

農政懇談会のようす

農政懇談会のようす

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出雲市集落応援隊

2020年 6月 28日

― 今年度2回目の応援隊参加 ―

 先週に引き続き、集落応援隊に参加しました。今回は多伎町西明自治会からの要請により、市道西明線の除草作業を行いました。市道沿いには現在3軒の民家がありますが、ほとんどが高齢者であることから、毎年、集落応援隊の力を借りて除草作業が行われています。

当日は好天に恵まれるとともに、総勢40名もの応援隊が駆けつけ、1時間ほどで市道はきれいになりました。地元の方も高齢にもかかわらず草集めに汗を流されました。一昔前までは、20数軒の民家があったようですが、今はほとんどが引越しされ、空き家となっている民家も多くあります。中山間地域の暮らしを守るためにも、できる限りのボランティア活動を続けたいと思います。

きれいになった市道西明線

きれいになった市道西明線

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出雲市集落応援隊

2020年 6月 21日

― 今年度初めてとなる作業 ―

集落応援隊の派遣要請があり、草刈り作業に参加しました。草刈り作業は、乙立町立久恵自治会からの要請を受け、神戸川河川敷を約300mの区間にわたって行いました。法面が急角度なことや笹の繁茂により苦労しましたが、総勢40名もの応援隊が参加し、1時間ほどで終えることができました。梅雨の時期に入り、神戸川増水時には、河川敷の草木の繁茂が水害を拡大させるおそれもあることから、きれいに刈られ、少しは安全が保たれるのではないかと思います。

集落応援隊は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受け、しばらく休止されていましたが、ようやく再開されました。毎年3回程度参加しており、今後も機会があれば要請に応えていきたいと思います。

草刈り作業のようす

草刈り作業のようす

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出雲市職員退職者会 さつまいもの植え付け

2020年 6月 7日

― 久しぶりに事業再開 ―

 昨年から始まった湖陵町大山さつまいも農園でのさつまいもの植え付けに参加しました。退職者会の事業は新型コロナウイルス感染症の影響により、4月から5月にかけての事業は中止となりましたが、屋外での作業でもあることから、久しぶりの事業再開となりました。

作業には会員13名が参加し、畝にマルチ(作物の株元を覆うフィルム)を5列に覆い、30~40cm間隔で紅あずまの苗を植えていきました。そして、マルチが焼けて葉が枯れないように砂を葉の下に敷き、水かけを行いました。

1時間半程度の作業でしたが、久しぶりにいい汗を流すことができました。植え付けから収穫までは約20週かかるとのことで、収穫は10月に予定されています。立派なさつま芋ができることを今から楽しみにしています。

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出雲市職員退職者会第12回定期総会

2020年 4月 13日

― 2020年度の事業が決定 ―

出雲市職員退職者会第12回定期総会が会員約30名の出席により、出雲会館において開催されました。総会では、執行部より2019年度活動報告、決算報告、2020年度活動方針、予算などが提起され、それぞれ承認されました。

2020年度の自主企画事業では、恒例の健康マージャン大会、市内遠足、さつまいも耕作、親睦旅行のほか、新たに天王山キャンプ場でのBBQパーティー、スマホ講習会なども行う計画となっています。できる限り参加して会員の皆さんとの交流と親睦を図りたいと思っています。

新型コロナウイルスの感染拡大により、来賓もなく、懇親会も中止となるなど、ややさみしい総会となりましたが、一刻も早い終息を願い、滞りなく事業が行えることを願っています。

総会のようす

総会のようす

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出雲王墓の里文化財ガイドの会総会

2020年 4月 10日

― イベント事業、中止または延期へ ―

 出雲王墓の里文化財ガイドの会総会が、森博物館において開催されました。総会には15名が出席し、令和元年度活動実績報告、決算報告、令和2年度の活動計画、予算などが提起され、それぞれ承認されました。

令和2年度事業として、4月26日に予定されていた「開館10周年出雲弥生の森まつり」は、新型コロナウイルスの感染拡大により中止または延期となり、例年行っているトロッコ列車ガイドも当面の間、ガイドは添乗しないことになっています。事業の計画が見通せない状況の中、一刻も早い感染症の終息が望まれます。

また、会員は昨年の22名から3名が退会されて19名となるなど、会員の高齢化と減少が進んでいます。現在の会のあり方を見つめ直すとともに新たなガイド希望者を養成するなど、将来を見通した取り組みが必要です。

総会のようす

総会のようす

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西日本旅客鉄道労働組合が要望書を提出

2020年 2月 25日

― 市執行部と課題について協議 ―

 西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)から出雲市に対し、①JR木次線の活性化およびトロッコ列車「奥出雲おろち号」について②交通系ICカードの導入についての2項目の要望書が提出され、私も同席して意見交換を行いました。

出雲市は、トロッコ列車「奥出雲おろち号」の発着駅となっていますが、車両の老朽化により令和3年度以降の運行が未定となっていることから、活性化対策および県に対しての財政支援を求めるものです。意見交換では、出雲の國・斐伊川サミット(出雲市・雲南市・奥出雲町・飯南町)で協議のうえ、引き続き観光振興など地域活性化についての支援に取り組んでいきたいとの話がありました。新たな車両については、必要性をサミットで協議のうえ、県に対して要望していきたいとの回答がありました。

交通系ICカードの導入については、一畑バスの管轄において、現在検討中とのことです。初期投資が多額となることからも、国の補助金を得ることが必要であり、令和2年度に申請し、早ければ令和3年度の導入に向けて進めていきたいとの回答がありました。

地域公共交通には多くの課題が残されていますが、一つひとつ改善していくことにより、ネットワークの整備や利便性の向上などにつなげていくことが重要です。

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