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議会での取り組み

第4回 出雲市子ども・子育て会議

2014年 8月 28日

―事業実施計画の素案について議論―

 第4回目となる出雲市子ども・子育て会議が開催され、支援事業計画(素案)について協議されました。支援事業計画は、平成27年4月から子ども・子育て新制度がスタートすることから、今年度中に各自治体において策定されなければなりません。

出雲市では、これまで幼稚園・保育所等課題検討部会、社会擁護検討部会、発達支援検討部会の3つの部会が設置され、それぞれの課題について検討されてきました。

今回の会議では、これまで部会で議論されてきたことについて網羅的に計画の素案として盛り込まれましたが、字句の定義や表現などといったことのほか、幼稚園と保育園との連携が不可欠であり、具体的な取り組みを考えていく必要性など、多くの意見が出ました。

本日の会議では最終的な素案の確認までには至りませんでしたが、次回で素案が固まれば、議会に示したうえでパブリックコメントを募ることとなります。重要な事案ですので、慎重審議のうえ、より良い事業計画の策定を望みます。

子ども・子育て会議

子ども・子育て会議

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9月定例議会の一般質問日程が決まる

2014年 8月 26日

―9月4日(木)の2番目に質問―

 9月定例議会の一般質問通告書の〆切及び抽選が行われ、私は9月4日の2番目(10:45頃から)と決定しました。毎議会とも一般質問の一週間前までに通告書を提出したうえで提出順にくじを引き、その番号が若い順に自分の好きな日程を選べるという方式です。

総じて1日目と午前中が早く埋まっていき、午後はあまり人気がないのが現状です。今議会の一般質問は9月2日から22名の議員によって4日までの3日間行われます。

今回は3つの課題について質問をする予定です。

  1. 子ども・子育て支援事業計画の策定について
    1. 事業計画策定に向けた今後のスケジュール
    2. 質の確保に不可欠な幼稚園教諭・保育士の確保と処遇についての考え方
    3. 地域性・独自性のある計画策定の考え
  2. 総合医療センターにおける経営改善について
    1. 現金収支における単年度黒字化の要因
    2. さらなる経営改善と今後の課題
    3. 医師確保・看護師確保対策取り組み
  3. 空き家対策について
    1. 相談件数と主な内容について
    2. 現行法令で対応できる事例と昨年度対応した件数について
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タブレット端末研修会

2014年 8月 25日

―実践形式での研修を実施―

 12月定例議会から本格導入を予定しているタブレット端末について、初めての実践形式の研修会が開催されました。

研修では6月議会での実際のテープを聞きながら操作をしていきました。初日本会議での議案提案説明や常任委員会での審議などには何とか操作し、ついていくことができたものの予算特別委員会のように多くの見出しがあり、しかも一方の資料は紙ベースで見なければならないものについては、途中でついていくことが難しくなりました。

今回の研修をとおして、実践を何回も積むことが必要だと感じています。9月議会でも試行的に持ち込みができるので、今議会において実践をさらに積み、12月議会の本格導入時にはスムースな操作ができるようにしておきたいと思います。

実践形式の研修会

実践形式の研修会

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新人議員研修会

2014年 8月 21日

―行財政改革の取り組みについて学ぶ―

 昨年市議会議員に初当選した8人による新人議員の研修会が、出雲市の児玉行財政改革部長を招いて開催されました。テーマは「行財政改革の取り組みについて」で、これまで全員協議会や特別委員会でも常に取り上げられてきたものです。改めて直近のデータと議論経過が示され、理解を深めました。

出雲市は、昨年度の財政状況では全市区町村の中で自治体の家計簿といわれる実質公債費比率がワースト9位、将来負担比率がワースト8位となっています。今年は市債の繰り上げ償還などでかなり改善されてはいますが、今秋に示される全国の状況に注視が必要です。

また、現在特に集中審議されている公共施設の見直しや使用料・手数料の見直しについても説明がありました。公共施設については点数による評価がなされ、議論されていますが、地域性や施設ができた経緯などもあり、非常に難しい判断が迫られます。使用料・手数料の見直しとともに住民への十分な説明と地域の理解が必要です。

研修会のようす

研修会のようす

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マイナンバー制度について学ぶ

2014年 8月 5日

―島根県市議会議長会議員研修会―

 島根県市議会議長会議員研修会が出雲市のニューウェルシティにおいて、県内の市議会議員や事務局など約140人が出席して開催されました。

研修会の講師には東京大学大学院情報学環長・学際情報学府長である須藤修氏を迎え、「番号制度と住民サービスのこれから」と題して講演がありました。

いわゆるマイナンバー制度の関連法案については昨年5月に可決成立し、平成28年1月から番号の利用がスタートします。制度の活用効果として、所得情報の正確性の向上による細かな制度設計が可能となり、より適切なサービスが行えるとのことですが、一方個人情報の保護や情報格差などの新たな問題が生じることも指摘されています。また、施行後3年を目途として自治体ごとに利用範囲や用途拡大について検討を加えることができるなど、自治体として特色ある活用も可能なようです。

いずれにしても、早い時期から住民の皆さんとともに問題が生じず、有効活用できる方策を考えていく必要があると感じました。

講演する須藤修氏

講演する須藤修氏

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全員協議会を開催

2014年 7月 29日

―9月定例市議会1ヵ月前に一般行政報告―

 定例の議会1ヵ月前の全員協議会が開催され、12項目にわたる一般行政報告が行われました。主な案件としては公共施設の見直し・施設評価について、㈱ジェイ・オー・ファーマの増設計画について、学校給食における異物混入に係る対応についてなどがあげられました。

公共施設の見直しについては議会でも特別委員会が設置されており、今回、維持管理費の状況や老朽化の度合いなどを元に点数付けされ、その結果が示されました。今後、集中的に議論され、今後の施設のあり方について検討を進めていくこととなります。

㈱ジェイ・オー・ファーマの増設計画については、平成27年7月の操業開始に向けて31人の雇用増をはかり、市として3,900万円の助成を行うものです。地元で新たな雇用が生み出されることは、喜ばしいことだと思います。

学校給食における異物混入に係る対応については、斐川給食センターで調理した給食に度重なる異物混入があったことから、施設の修繕、調理機器の更新を夏休み期間中に行い、第三者による評価を受けたうえで早期に給食を再開したいとの考えが示されました。既に混入事件については警察に任せてはありますが、体制を整備したうえで早期の給食再開が望まれます。

 

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柳楽桜子さんが子育て支援について講演

2014年 7月 29日

―文教厚生委員会協議会―

文教厚生委員会が主催する子育て支援に関する講演会に参加しました。講師の柳楽桜子さんは多伎町の出身で、現在日仏行政間、企業間の企画コンサルタント及びイベント運営とそのプロデュースを手掛けていらっしゃいます。

講演では、日本とフランスの子育て支援策の違いについて、教育システムや学童の時間、休暇制度などを比較しながら説明されました。

フランスでは積極的な家族支援政策が導入されており、家族手当、特別休暇制度はもとより3人目以降は減税されるなどの政策がとられ、合計特殊出生率は2.01人となっています。また、このような政策の下、女性の就業率も85%と高くなっています。

日本でも子育て支援策の充実が叫ばれていますが、財源不足により遅々として進まないのが現状です。将来を支えていくのは子どもたちだという認識を持ち、社会構造全体を変えていく姿勢がなければならないと感じました。

講演する柳楽桜子氏

講演する柳楽桜子氏

 

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タブレット端末等活用推進委員会とICT活用調査研究会との合同会議

2014年 7月 11日

―12議会からの本格導入を決定―

 合同会議が開催され、これまで実証実験を行ってきたタブレット端末についてのアンケート集計結果を踏まえ、今後の方向性について検討しました。

アンケートでは、6割から8割が議事進行に合わせて使いこなせたと回答、また、資料によってはタブレットのみで支障はないと答えた方が大半を占めるものもありました。

市議会では、3月議会からの実証実験に加え、適時研修を行いながらこれまで本格導入に向けて検討してきました。結果、9月議会では一部ペーパーレスでの実証実験を行ったうえで、12月議会から本格実施することで合意しました。

なお、本格実施とは必要な環境を整え、運用の形を決めて実施していくというもので、完全にペーパーレスにする、全議員が必ずタブレットを使用するといったことではありません。

タブレット導入に向けては、議員として情報活用能力の向上、経費、労務費の削減が目的です。今後もより良い運用を定め、検討していくことが必要です。

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地元本郷町内で市政報告会を開催

2014年 7月 10日

―1年間の取り組みを報告―

 本郷文化会館において、約30名の参加者により地元では初めてとなる報告会を開催しました。これまでの議会での一般質問や普段の政治活動について、裏話も含めながら報告しました。

地元の方々には大変な支援をいただいている中で、議員活動ができていることに日々感謝をしていますが、なかなか報告する機会が設けられず、遅くなったことは反省点です。今後は、年1回ずつは開催し、少しずつ理解をしていただく努力をしていく所存です。

意見交換では、地元の交通安全対策や昨今の野次問題、政務活動費の不正支出の問題なども話題になり、気心が知れている地元の方だからこそ語り合えるとても有意義な報告会となりました。

参加していただいた方々に、心より感謝申しあげます。

報告会のようす

報告会のようす

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商工議員連盟

2014年 6月 24日

―議員提案により地酒で乾杯条例の上程が決定―

 商工議員連盟が開催され、議員提出議案として地酒で乾杯条例の制定について審議が行われました。

全国約50自治体でこのような条例が制定されています。私は、趣旨そのものに反対するわけではありませんが、さまざまな自治体でもっと重要事案について審議すべきなどの批判も多い事や地産池消を促進するような条例であればまだ理解できますが、なぜお酒に特化するのかなどについて疑問を感じざるを得ません。

議員には地酒で乾杯しましょうとの申し合わせもありますし、それで十分だと思います。罰則規定はないにしても条例を制定するということは、一嗜好品を市民に対して規制することにもつながりかねません。出雲市では行財政改革など市民にとって重要な課題も多いため、これらの課題の解決が先決であり、この条例は市民全体が望んでいるものとも思えません。

しかしながら、最終的には賛成多数により、6月議会に上程することが決定しましたが、ブームにとらわれた安易な条例の上程だと考えます。

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