岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

第19回荒神谷健康駅伝大会 ―雨の中を33チームが力走―

2014年 3月 30日

連合島根出雲・雲南地域協議会出雲地区会議が主催する「第19回荒神谷健康駅伝大会」に出雲市職員連合労働組合の皆さんの応援に行ってきました。当日はあいにく雨が降り続く中、1チーム5人の33チームが懸命にタスキをつなぎ、ゴールを目指しました。

市職連合チームは序盤まで好位置につけましたが、最後はやや力尽き、一般の部では23チーム中5位という成績に終わりました。しかしながら、職場のメンバーが結束してタスキをつないだことは、明日からの仕事の活力にもなるはずです。

この大会は、旧連合斐川地区会議から続く手作りの大会で、来年以降も盛大に開催され、健康づくりと交流の輪を広めていただくことを願っています。

小学生の部のスタート

小学生の部のスタート

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民主党島根県総支部連合会定期大会

2014年 3月 29日

ー党再生に向けた正念場の年ー

島根労働会館において54名の代議員、18名の役員の出席により民主党島根県連の定期大会が開催されました。

冒頭、あいさつに立った和田代表は、「我が党の信頼回復は道半ばであり、政治の原点に立ち返り、一人一人が地域を歩き、人々の声を丹念に集めて政策に反映していくことが重要だ」と述べました。また2015年度に迫った統一地方選挙に向けて、「各自治体選挙を含め、選挙態勢の早急に確立していく」と決意を示しました。

続いて経過報告が行われ、承認されたのち、活動方針(案)では、統一地方選に向けた体制作りと活動強化、組織強化などが掲げられ、予算(案)とともに承認されました。

また、新役員も承認もされ、私は常任幹事という役職に任命されました。一時は政権を担った民主党も、度重なる失政により厳しい審判を受けてはいますが、透明・公平・公正なルールに基づいて正義が貫かれる社会、格差を是正し、すべての人に「居場所」と「出番」がある社会を目指す理念は間違ってはいないと思います。私も微力ではありますが理解を得るべく活動していきたいと思います。

和田代表のあいさつ

和田代表のあいさつ

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影山製油所「出雲の菜種油」が本場の本物に認定

2014年 3月 28日

私の地元町内で営業されている影山製油所の菜種油が(財)食品センター振興部の「本場の本物」に認定され、楯と認定証が届いたとのことで、お祝いに行ってきました。

「本場の本物」とは、その土地土地において伝統的に培われた「本場」の製法で、地域特有の厳選材料を用いて「本物」の味を作り続ける、そんな製造者の原料と製法のこだわりの証となるブランド表示基準です。

現在まで全国で32件のブランドがあり、今年新たに「出雲の菜種油」が見事認定を受けたものです。その品質の高さは誰もが知るところですが、地元での生産拡大が図れていないことが課題となっています。

来年5月には地球に食料を、生命にエネルギーをメインテーマとした「ミラノ国際博覧会」への出品も決定しており、今後ますますの販路拡大が期待されます。

chiiki-2014-03-28

影山製油所「出雲の菜種油」が本場の本物に認定

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