岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

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今年2回目の集落応援隊に参加

2014年 7月 27日

―佐田町山中地区の市道を除草―

 今年2回目となる集落応援隊に参加してきました。佐田町山中地区では民家が6件とのことで高齢者が多く、除草もままならないとのことでした。

除草作業のようす

除草作業のようす

当日は、労働者福祉協議会からの参加もあって約30名の応援隊により約2㎞にわたる市道の除草を行いました。この時期にしてはやや涼しく、人数も多かったこともあり、1時間半余りで作業を終えることができました。

終了後、地元の方に用意していただいた漬物とトマトは格別においしかったです。今後も機会があれば集落応援隊に参加していきたいと思います。

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30チームが踊りを披露

2014年 7月 26日

―第14回 斐川だんだんよさこい祭り―

 斐川だんだんよさこい祭りを初めて見に行ってきました。昼間は斐川町内のショッピングセンターなどで各チームが踊りを披露し、最後は全チームがいりすの丘に結集して競いました。

遠くは熊本、福岡などからも参加があったほか、本場の高知からも参加があり、各チームとも気合の入った踊りを披露していました。もちろん、地元の幼稚園や小学校、地域のチームもたくさん参加し、会場は大いに盛り上がりました。

審査の結果、よさこい大賞には「ひらた踊らにゃSONSON」チームが輝きました。

仲間で結束し、練習してきた成果を競うこのような祭りは、市内ではあまりないように思います。是非とも継続していただきたいものです。

斐川だんだんよさこい祭りのオープニング

斐川だんだんよさこい祭りのオープニング

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出雲エネルギーセンター安全管理委員会

2014年 7月 24日

―ごみ処理が順調に稼動―

 出雲エネルギーセンター安全管理委員会が同センター研修室において開催されました。この委員会は、施設の安全対策や環境保全対策をチェックするのが主な目的であり、私は地元議員として副委員長になっています。

ごみの受け入れ・処理の状況についての報告では、順調に稼働していることが報告され、大きな事故も起きていないということでした。また、環境監視結果についても特に問題となる事項はなかったとの報告がありました。

出雲市では、11年が経過した現在のエネルギーセンターに替わる施設の候補地選定が現在検討されています。地元の同意がなかなか得られにくい施設とは思いますが、現センターでの環境監視結果などから見ても特に影響はないということです。約20年が寿命といわれるごみ処理施設は、なくてはならないものであり、市として理解を得る努力をしていかなければなりません。

安全管理委員会

安全管理委員会

 

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ミリヤ・ヴィルタネンさん 3年間お疲れ様でした

2014年 7月 23日

―国際交流員送別会に出席―

この度、国際交流員として3年間出雲市に勤務されたミリヤ・ヴィルタネンさんが退任されることになり、記念講演会と合わせて送別会が開催されました。

フィンランド出身のミリヤさんは姉妹都市カラヨキ市との交流の一環として出雲市に赴任して以来、多伎町で生活され、地元の方々との交流や出雲市全体でのイベントなどに積極的に参加され、国際交流事業に大いに貢献されてきました。

私も市の行事や料理教室などで一緒にさせていただきましたが、日本語も大変流暢で頭もよく、積極的に交流されていた姿が印象的でした。

今後は、スウェーデンにあるルンド大学院でアジア研究の博士プログラムに入学されるそうですが、必ず出雲に帰ってきたいとおっしゃっていました。

ミリヤさん、3年間お疲れ様でした。

出雲での3年間について語るミリヤさん

出雲での3年間について語るミリヤさん

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自治労島根県本部と意見交換

2014年 7月 18日

―子ども・子育て新制度に向けた取り組みを要請―

 県内の自治体出身議員と自治労島根県本部役員との意見交換会が松江市で開催され、子ども・子育て新制度本格実施に向けた地方議会対策について意見交換を行いました。

自治労として中央、地方段階でアンケートなどを元に方針が取りまとめられており、その説明がありました。課題として、幼稚園教諭・保育士の職員数に余裕がなく、休みがとれないことや教育・保育の質を向上するためには配置基準は国基準を上回る内容とすべきことなどがあげられました。

そして今後、各自治体において要求書の提出と交渉の実施、子ども・子育て会議の委員との連携、議員としての積極的な意見反映が要請されました。出雲市でも子ども・子育て会議が設置されており、7月・8月に集中審議される予定です。自治労方針との連携をはかりながら意見反映していきたいと思います。

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神門地区自治協会 理事・幹事合同研修会

2014年 7月 16日

―1年を振り返り、議会活動を報告―

 神門自治協会の研修会が開催され、地元議員である原正雄議員とともにビアムーンにおいて市政報告を行いました。

私は、1年間を振り返って5回の議会における一般質問などを中心とした報告をしました。約20名の参加者でしたが、皆さん熱心に聞いてくださいました。先週も地元町内で報告会を開催しましたが、地区での報告会は初めてでしたので、いい機会を与えていただいたと思っています。これからも継続的な報告会開催を目指していきます。

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神門地区交通規制・交通安全施設要望

2014年 7月 15日

―交通安全対策について要望箇所を確認―

 神門地区交通安全対策協議会の皆さんと出雲市交通対策課、道路河川維持課とともに、交通規制・交通安全施設要望箇所22箇所について現地確認しました。

要望箇所にはカーブミラー、デリネーター、安全ポールの破損などのほか、一時停止表示、

ガードパイプの設置、路面表示の新設などさまざまなものがあります。

今回、一緒に巡回させていただき、普段通り慣れている場所であっても支柱が腐食しているものや停止線などが薄くなっている箇所が多いことに改めて驚かされました。

特に、小中学校からの要望も出ており、子どもたちの通学路になっている場所では安全対策が重要だと感じました。市としては出雲市全体の中でどの程度の対応が可能かどうかを検討するとのことですが、十分で事故のないような安全対策をとっていただきたいものです。

ガイドパイプを要望(出雲西高校の西側)

ガイドパイプを要望(出雲西高校の西側)

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なでしこリーグを観戦

2014年 7月 13日

―岡山湯郷BELL VS 日テレ・ベレーザ―

 浜山公園陸上競技場において、出雲で初めてとなるなでしこリーグのレギュラーシリーズ、岡山湯郷BELL VS 日テレ・ベレーザが開催されました。当日はあいにくの雨の中でしたが、会場には約3,000名もの観客が集まり、人気の高さのほどがうかがえました。

試合は、終始日テレ・ベレーザが優位に進め、前半に1点、後半に3点と4対0で圧勝しました。雨によりボールが転がらず厳しいコンディションの中でしたが、両チームとも精一杯のプレーを見せてくれました。

出雲市では、ディオッサ出雲が将来的になでしこリーグ参戦を目指して頑張っており、市議会としても応援しています。今回の公式戦は、その一環として開催されたもので、出雲でも女子サッカーが根付く下地は十分にあると感じました。

岡山湯郷BELL VS 日テレ・ベレーザ

岡山湯郷BELL VS 日テレ・ベレーザ

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第58回島根県消防操法大会壮行式

2014年 7月 13日

―神門分団が県大会に出場―

 出雲市消防本部において、第58回島根県消防操法大会小型ポンプの部に出場する出雲市代表の4分団の壮行式が行われました。

式の冒頭、嘉村団長は日頃の訓練の成果を活かし、悔いのないように闘ってきてほしいとあいさつされました。その後、各分団の紹介が行われ、最後には雨天ではありましたが、外での合同訓練が行われました。

出雲市からは、神門分団、西田分団、久村分団、西野分団の4分団が出場します。各分団においては、常日頃から地域の安心・安全な暮らしを守るため、厳しい訓練を実施されてきました。8月3日に開催される島根県大会では、是非とも良い成績をおさめていただきたいものです。

合同訓練のようす

合同訓練のようす

 

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映画「縁(えにし)」を応援する会発足式

2014年 7月 8日

―いよいよ撮影始まる―

ラピタウエディングパレスにおいて、映画「縁(えにし)」を応援する会の発足式が開催されました。

木佐会長は、「今の出雲大社のブームを継続していくためにも、この映画を市民あげて応援していくことが必要です。ぜひ出雲の良さをPRする機会にしていただきたい」とあいさつされました。

また、堀内監督は「よいキャストにも恵まれ、出雲を全国、世界にPRできるような映画を作り上げていきたい」と力強くあいさつされました。

その後、主演の佐々木希さんと井坂俊哉さんを交えてのトークショーも開催されました。映画は7月10日から1カ月間出雲で撮影され、来年には国際映画祭への出品、再来年に本格的な上映がされるということです。出雲の人たちもエキストラでたくさんの方が参加されると聞いています。今からどのような作品になるのか大いに楽しみです。

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