岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

議会での取り組み

9月定例議会が開会

2014年 8月 29日

―決算特別委員会委員に―

 9月定例議会が開会し、議案として「平成26年度(2014)出雲市一般会計第3回補正予算」など予算案件4件、「出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例」など条例案件8件、「備品の取得について(特殊災害対応化学消防ポンプ自動車)」の一般案件1件、「平成25年度(2013)出雲市一般会計歳入歳出決算認定について」など認定案件19件が上程され、諸般の報告とともに議案説明が行われました。

また、議案のほか請願5件、陳情6件が各常任委員会、予算特別委員会、決算特別委員会に付託されました。なお、私は今回から決算特別委員会の委員となりました。

議会終了後、全員協議会が開催され、12件について報告がありました。主なものについては「出雲アパレル有限会社(旧出雲グンゼ㈱)の閉鎖について」「学校給食のおける異物混入に係る対応について」があげられます。

出雲アパレルは旧出雲グンゼから引き続き長年にわたり出雲の産業、雇用を支えてきた会社であり、約40名の再就職先の確保には全力を挙げてほしいと思います。また、再三にわたる斐川給食センターの異物混入については、夏休み中の整備と点検、人員体制の強化などと第3者による評価によって了解も得られたことから、9月8日からの再開が予定されているとのことでした。しかし、事件の解決には至っていないとのことで、学校、保護者などとの十分な合意形成が必要であると思います。

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第4回 出雲市子ども・子育て会議

2014年 8月 28日

―事業実施計画の素案について議論―

 第4回目となる出雲市子ども・子育て会議が開催され、支援事業計画(素案)について協議されました。支援事業計画は、平成27年4月から子ども・子育て新制度がスタートすることから、今年度中に各自治体において策定されなければなりません。

出雲市では、これまで幼稚園・保育所等課題検討部会、社会擁護検討部会、発達支援検討部会の3つの部会が設置され、それぞれの課題について検討されてきました。

今回の会議では、これまで部会で議論されてきたことについて網羅的に計画の素案として盛り込まれましたが、字句の定義や表現などといったことのほか、幼稚園と保育園との連携が不可欠であり、具体的な取り組みを考えていく必要性など、多くの意見が出ました。

本日の会議では最終的な素案の確認までには至りませんでしたが、次回で素案が固まれば、議会に示したうえでパブリックコメントを募ることとなります。重要な事案ですので、慎重審議のうえ、より良い事業計画の策定を望みます。

子ども・子育て会議

子ども・子育て会議

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9月定例議会の一般質問日程が決まる

2014年 8月 26日

―9月4日(木)の2番目に質問―

 9月定例議会の一般質問通告書の〆切及び抽選が行われ、私は9月4日の2番目(10:45頃から)と決定しました。毎議会とも一般質問の一週間前までに通告書を提出したうえで提出順にくじを引き、その番号が若い順に自分の好きな日程を選べるという方式です。

総じて1日目と午前中が早く埋まっていき、午後はあまり人気がないのが現状です。今議会の一般質問は9月2日から22名の議員によって4日までの3日間行われます。

今回は3つの課題について質問をする予定です。

  1. 子ども・子育て支援事業計画の策定について
    1. 事業計画策定に向けた今後のスケジュール
    2. 質の確保に不可欠な幼稚園教諭・保育士の確保と処遇についての考え方
    3. 地域性・独自性のある計画策定の考え
  2. 総合医療センターにおける経営改善について
    1. 現金収支における単年度黒字化の要因
    2. さらなる経営改善と今後の課題
    3. 医師確保・看護師確保対策取り組み
  3. 空き家対策について
    1. 相談件数と主な内容について
    2. 現行法令で対応できる事例と昨年度対応した件数について
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タブレット端末研修会

2014年 8月 25日

―実践形式での研修を実施―

 12月定例議会から本格導入を予定しているタブレット端末について、初めての実践形式の研修会が開催されました。

研修では6月議会での実際のテープを聞きながら操作をしていきました。初日本会議での議案提案説明や常任委員会での審議などには何とか操作し、ついていくことができたものの予算特別委員会のように多くの見出しがあり、しかも一方の資料は紙ベースで見なければならないものについては、途中でついていくことが難しくなりました。

今回の研修をとおして、実践を何回も積むことが必要だと感じています。9月議会でも試行的に持ち込みができるので、今議会において実践をさらに積み、12月議会の本格導入時にはスムースな操作ができるようにしておきたいと思います。

実践形式の研修会

実践形式の研修会

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新人議員研修会

2014年 8月 21日

―行財政改革の取り組みについて学ぶ―

 昨年市議会議員に初当選した8人による新人議員の研修会が、出雲市の児玉行財政改革部長を招いて開催されました。テーマは「行財政改革の取り組みについて」で、これまで全員協議会や特別委員会でも常に取り上げられてきたものです。改めて直近のデータと議論経過が示され、理解を深めました。

出雲市は、昨年度の財政状況では全市区町村の中で自治体の家計簿といわれる実質公債費比率がワースト9位、将来負担比率がワースト8位となっています。今年は市債の繰り上げ償還などでかなり改善されてはいますが、今秋に示される全国の状況に注視が必要です。

また、現在特に集中審議されている公共施設の見直しや使用料・手数料の見直しについても説明がありました。公共施設については点数による評価がなされ、議論されていますが、地域性や施設ができた経緯などもあり、非常に難しい判断が迫られます。使用料・手数料の見直しとともに住民への十分な説明と地域の理解が必要です。

研修会のようす

研修会のようす

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マイナンバー制度について学ぶ

2014年 8月 5日

―島根県市議会議長会議員研修会―

 島根県市議会議長会議員研修会が出雲市のニューウェルシティにおいて、県内の市議会議員や事務局など約140人が出席して開催されました。

研修会の講師には東京大学大学院情報学環長・学際情報学府長である須藤修氏を迎え、「番号制度と住民サービスのこれから」と題して講演がありました。

いわゆるマイナンバー制度の関連法案については昨年5月に可決成立し、平成28年1月から番号の利用がスタートします。制度の活用効果として、所得情報の正確性の向上による細かな制度設計が可能となり、より適切なサービスが行えるとのことですが、一方個人情報の保護や情報格差などの新たな問題が生じることも指摘されています。また、施行後3年を目途として自治体ごとに利用範囲や用途拡大について検討を加えることができるなど、自治体として特色ある活用も可能なようです。

いずれにしても、早い時期から住民の皆さんとともに問題が生じず、有効活用できる方策を考えていく必要があると感じました。

講演する須藤修氏

講演する須藤修氏

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