岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

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婚活支援者親様応援セミナー

2014年 9月 29日

―結婚マインドのアップに取り組もう―

 出雲市と出雲市縁結び連絡協議会が主催する支援者と親を対象とした婚活応援セミナーが、約100名の参加のもと、くにびき大ホールにおいて開催されました。

講師はNPO法人花婿学校代表の大橋清朗さんで「婚活応援の心得と秘訣」と題した講演でした。大橋さんは、まだ「婚活」という言葉がなかった10年前から全国で婚活を応援し、今まで580回以上の講演をされているとのことでした。

講演の中で、30代半ばを過ぎると結婚できにくくなる理由として①出会いをしない②出会いをしても異性とのコミュニケーションになれていない③価値観とライフスタイルのすり合わせが必要との理由をあげられました。また、それを克服するには結婚や家族や将来について本気で話し合うことが必要であり、親も具体的行動を見せることが必要という話をされました。また、本人は自然な出会いの減少を婚活で補っていくことも必要であるとのことでした。

出雲市でも30代の未婚者が男性3,500人、女性2,000人もいらっしゃるそうです。少子高齢化とともに晩婚化が進んでいます。難しい問題ですが、このような講演会や学習会をとおして、地域、社会全体で応援できる体制を地道に作りあげていくことが必要です。

講演する大橋清朗さん

講演する大橋清朗さん

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第55回 神門区民体育大会

2014年 9月 28日

―笑顔・ふれあい・地域の輪―

素晴らしい青空のもと、第55回神門区民体育大会が神戸川小学校第二校庭において開催されました。地区民が8班に分かれ、それぞれの競技に精一杯汗を流しました。また、オープン参加している西新町の皆さんも昨年に引き続きの参加となりました。

競技は、高齢の方も参加できる玉入れや鯛釣り、ボール送りリレー、年齢別で競うリレーや徒競走など18種目ありました。

私は、2kmのロードレースと年齢別リレーに出場しました。精一杯走りましたが、さすがに年齢別リレーでは40代の最年長者で一人に抜かれてしまいました。私の所属する2班は総合で3位とまずまずの成績となり、体育会の後は恒例の直会で大いに盛り上がりました。

地区の皆さんがこれほど多く集まる機会は、他にはないものです。地域でのつながりを結ぶ体育大会を、これからも大切にしていきたいと思います。

家族大玉ころがしリレー

家族大玉ころがしリレー

綱引き  

綱引き

 

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連合島根出雲地区会議 列島クリーンキャンペーン

2014年 9月 21日

―稲佐の浜で清掃活動―

 晴天のもと、連合組合員とその家族約200名が参加し、稲佐の浜の清掃活動に取り組みました。稲佐の浜約500メートルの区間のゴミを拾いましたが、多くは木片やプラスチック、ひも類、発泡スチロールなどです。想像していたよりはゴミは少なく、ほかのボランティア活動によってかなりきれいにされているのだと感じました。この取り組みは、連合島根出雲地区会議で毎年開催されています。今後も機会あるごとに積極的に参加したいと思います。

稲佐の浜も含め、近年の出雲大社周辺を訪れる人は急増しています。地元でもおもてなしの意識から清掃活動などボランティア意識が醸成されていますが、ゴミの廃棄を含め観光客のマナーの改善は急務だと思います。

稲佐の浜での清掃活動

稲佐の浜での清掃活動

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民主党男女共同参画研修会

2014年 9月 20日

―安倍政権の女性政策を検証する!―

 前参議院議員の岡崎トミ子氏を迎え、民主党島根県連が主催する男女共同参画研修会が松江市のホテル白鳥において開催されました。

安倍政権の女性政策を検証する!~それは私たちの望んでいたものか~と題した講演では、安倍政権は「地方」と「女性」に重点を置き、秋の臨時国会に「女性の活躍推進法案」を提出しようとしているが、ここには大きな問題点があるとの話がありました。

特に、安倍政権がすすめようとする女性の活躍推進には、労働規制緩和によるものが含まれているということです。つまり、多様な働き方の普及・拡大、ホワイトカラー・イグゼンプション(残業代ゼロ制度)の導入など働き方の改革をはかり、女性の社会参画をすすめていくといったものです。これらは結局、新たなワーキングプアや時間の定めがなく無制限の労働を生み出す危険性をはらんでいます。

また、子ども・子育て新制度についても財源が確保されないなど、質の確保についての政策が進まない状況になってきています。内閣改造により5人の女性が入閣し、注目を集めていますが、女性大臣の政策や発言に注視していく必要があります。女性の活躍は多様性と男女ともにという視点が欠かせないと思います。

岡崎トミ子前参議院議員

岡崎トミ子前参議院議員

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民主党島根県連主催政策研修会

2014年 9月 20日

―逢坂 誠二 前衆議院議員を迎えて―

 民主党島根県連主催の政策研修会が松江市ホテル白鳥において開催され、参加しました。講師は前衆議院議員の逢坂誠二さんで、「地方自治のこれから」というテーマでした。逢坂さんは元北海道ニセコ町役場から町長、そして国会議員になられた方でいわば地方自治のプロフェッショナルです。

講演では、民主党の政策として中央から地方への財源を増やしたことは良かったが、地方から引き出すものが足りなかったという話が印象に残りました。財源を移譲しても、地方自ら特色のある施策を打ち出さなければ真の地方活性化にはつながらないということです。また、人口減少により自治体が消滅するという「増田リスト」には惑わされることなく、地域にある資源を大切に密度の濃い自治をすることが大切との話もありました。

講演の後で意見交換もあり、出雲市での課題についても話ができ、大変有意義な研修会となりました。今後も機会があれば、こうした研修会に積極的に参加していきたいと思います。

地方自治について語る逢坂誠二前衆議院議員

地方自治について語る逢坂誠二前衆議院議員

 

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神戸川小学校体育会

2014年 9月 20日

―仲間を信じ 笑顔のパワーでゴールを目指してがんばろう―

 澄み切った秋空の絶好のコンディションのもと、神戸川小学校の体育会が開催され、来賓として参加しました。開会式や応援合戦など、児童が自ら考え、手作り感あふれる趣向を凝らした演出がされていました。また、児童はそれぞれの種目に精一杯取り組んでいました。

いつも子どもたちの姿には元気づけられます。保護者の皆さんもたくましく育つ我が子の姿には感慨ひとしおだったことでしょう。将来の地域を担っていく子どもたちの健やかな成長を期待しています。

入場行進 

入場行進

80m走

80m走

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JAいずも 地区別組合員大会

2014年 9月 17日

―地域の発展と生活の向上を―

 JAいずもの地区別組合員大会が神戸川支店会議室において、約70名の組合員の参加のもと開催され、来賓として参加しました。

大会では、事業の取り組み状況報告のほか、組合員の声を事業運営に反映させるため、意見交換が行われました。意見としては、米価の変動による農家への影響や農業政策については法人集中ではなく、認定農家への枠組みも確保してほしいなどといった意見がありました。また、出雲市とJAいずもが経費を負担している3F事業(フロンチア・ファイティング・ファンド)の今後のあり方についても意見がありました。

大きく変わる国の農業政策と来年3月に控えた島根県1JAの設立は、今後の島根の農業政策にも大きく影響を与えると思われます。農業協同組合の精神のもとに、事業をとおしての豊かな地域の発展と生活の向上を望みます。

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2015年度 女性部定期大会

2014年 9月 17日

―女性が働く職場環境を改善し男女平等社会を実現しよう―

 女性部の第3回定期大会が部員181名の参加のもと、ラピタウェディングパレスにおいて開催され、出席しました。大会では2014年度一般経過報告、決算報告が行われ承認を受けた後、2015年度運動方針、事業計画、予算が提起され、それぞれ承認されました。

なお、私は、議員として議員活動報告を行いました。

女性部の活動としては、座談会や交流会、学習会などが開催され、ワーク・ライフ・バランスや子育て関係など、主に女性の視点での政策、環境づくりをテーマとしています。女性部員数は388名と組合員の約4割を占めていますので、これからも学習と交流をとおして、出雲市の施策に女性の視点を取り入れるとともに、男性職員と一緒になって男女平等の職場環境を整えていただきたいと思います。

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出雲市職員連合労働組合青年部 第3回定期大会

2014年 9月 16日

―部員相互の交流や学習を深めよう―

 青年部の第3回定期大会が共済会会議室で開催され、出席しました。大会は37名の部員の出席により、2014年度一般経過報告、決算報告が行われ承認を受けた後、2015年度運動方針、予算が提起され、それぞれ承認されました。

青年部の活動は、合併後は停滞気味でしたが、昨年は一泊研修会や学習会を8回開催するなど、積極的な取り組みが行われています。近年の新規採用者抑制により部員数が60名と少ない状況ですが、将来の出雲市を担う若年層の取り組み強化がより良い出雲市をつくっていくための力になります。これからも継続的な学習と交流に取り組んでいただきたいと思います。

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神門地区福祉のつどいを開催

2014年 9月 15日

―慶祝者を祝う―

 敬老の日、朱鷺会館において神門地区福祉のつどいが開催されました。今年は地区内で100歳を迎えられた方が1名、白寿3名、米寿27名、喜寿53名の方があり、それぞれ慶祝者に記念品が贈呈されました。

神門地区では65歳以上の高齢者は1900人と25%を占め、高齢者のみの世帯も20%となっています。このような中、高齢者世帯への見守り声かけ活動「わがとこネットワーク」の取り組みなども行っています。

健康で長生きできる人は、多くの趣味を持ち、人とのコミュニケーションが取れている方だと思います。囲碁や将棋などのほか、グランドゴルフやゲートボールといったスポーツ、陶芸や俳句、コーラスなどの文化活動も神門地区では盛んに行われていることが、地域の活力になるとともに、健康で心豊かな人生につながっていくと思います。

記念品を受け取る米寿を迎えられた代表者

記念品を受け取る米寿を迎えられた代表者

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