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ディオッサ出雲F.C.壮行式

2014年 10月 31日

―2014チャレンジリーグ参入チーム決定戦出場―

 チャレンジリーグ参入チーム決定戦に出場するディオッサ出雲F.C.の壮行式がいずも縁結び空港でありました。決定戦は静岡県で11月1日~9日にかけて開催されます。全国から9チームが参戦し、3グループに分かれて総当たりリーグ戦を行い、上位2チームは自動昇格できます。例え3位になってもそのうちの2チームは入れ替え戦に挑むことができ、参入の可能性が残ります。

出雲市では今年度から「出雲シティセールス事業」の一環として将来のなでしこリーグ参戦を目指してディオッサ出雲F.C.を支援しています。壮行式では選手からの力強い決意表明がなされ、地元の期待も高まっています。是非とも精一杯力を発揮し、勝ち抜いていただきたいと思います。

出発前に記念撮影

出発前に記念撮影

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神在月出雲全国そばまつり

2014年 10月 26日

―多くの人出で賑わう―

恒例の神在月全国そばまつりが25日(土)、26日(日)の2日間にわたって出雲市役所南側の「だんだん広場」で開催されました。

今年は県外から8店舗、県内から3店舗が出店し、天候にも恵まれたことから多くの人で賑わっていました。特に長蛇の列となっていたのは「越前そば道場 ふくいそば打ち愛好会」と「近江竜王そば さわえ庵」でした。残念ながらこの2店舗のそばは食べられませんでしたが、「奥出雲そば処 一福」の舞茸天ぷらそばをいただきました。

そばまつりは、経費や交通の利便性から、今後は「だんだん広場」を会場として開催されることになっています。経済効果も高いイベントですので、是非とも継続した開催を望みます。

そばまつり会場

そばまつり会場

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第36回 一畑薬師マラソン大会

2014年 10月 26日

―1,138段の石段を駆け上がる―

 

先週の萩・石見空港マラソンに続いて10キロコースを走りました。最初の2.8kmの下り坂はややセーブして走りましたが、後半のなだらかな上り坂で足にかなりのダメージがきてしまい、名物の1138段の石段は足をあげるのもやっとの状態でした。

順位は年代別108名中77位で、記録は1時間3分31秒でのフィニッシュとなりました。この時期としては気温24.5度と暑かったこともありますが、上りの練習が大事だと思い知らされました。ゴール後にいただいた温かいしじみ汁はとてもおいしかったです。

ところで、この大会では運営上改善しなければならない点がいくつかありました。各駐車場のシャトルバスは乗るのに50分もかかり、帰りも同様で、バスの配車が少なすぎます。特に帰りは疲れた体で50分も待つというのはつらいですし、県外の方は観光する予定もあったでしょうが、その気力もなくなると思います。また、時間ぎりぎりに会場に到着しては、アップもトイレの時間もない状況だったようです。そして、最終の給水所では紙コップが足りなくなるなど、準備段階からの確認が足りないと思われます。来年はこのようなことがないよう、おもてなしの心をもって気持ち良く走れる環境を望みます。

ゴール地点で記念撮影

ゴール地点で記念撮影

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第17回久徴会総会

2014年 10月 25日

―記念事業として講演会とパネルディスカッションを開催―

 第17回久徴会(出雲高校卒業生会)「総会がラピタウェディングパレスにおいて開催され、参加しました。記念事業として、27期卒業の大阪大学湯浅邦弘教授による「教えること、学ぶこと~中国古典から~」と題した基調講演が行われました。湯浅教授は中国思想史が専門で、文字の成り立ちから、教えることは同時に自分自身も学ぶことだと説かれました。

また、湯浅教授と大津幼稚園園長曽田裕子氏、出雲市教育委員会生徒支援室長武田寿博氏を交えて行われた「明るい未来を切り拓くために」と題したパネルディスカッションでは、現在の幼児から大学生における家庭、学校での状況や課題に対し、どのように向き合っていけばよいのかが討論されました。

その後、懇親会が開催され、それぞれが懐かしい友人たちとともに語らい、楽しいひと時を過ごしました。出雲高校の卒業生は、さまざまな分野で活躍しており、このように意見交換できるのはまたとない機会です。私も多くの人との出会いをとおして多くの事を学んでいきたいと思います。

基調講演の湯浅邦弘氏

基調講演の湯浅邦弘氏

パネルディスカッション

パネルディスカッション

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第7回 萩・石見空港マラソン全国大会に出場

2014年 10月 19日

―念願の1時間を切る―

 第7回萩・石見空港マラソン全国大会の10kmの部に出場しました。当日は快晴で風もなく、気温17℃、湿度61%の好条件でのスタートとなりました。

最初は空港の滑走路を約4km走り、その後一般道を通って最後の1kmは50mの上り坂が待ち受ける万葉公園につながるコースでした。最後の登り坂はさすがにきつかったですが、全国でも珍しい空港の滑走路を走ることのできるコースはとても気持ち良いものでした。

タイムは年代別152人中71位で、今年初めて1時間を切る57分46秒でのフィニッシュとなりました。体力づくりと健康を保つために始めたマラソンも、今や生活のリズムとして欠かせないものになっています。今後はさらなる記録短縮を目指して練習していこうと思います。

フィニッシュ後に記念撮影

フィニッシュ後に記念撮影

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クロマチック・アコーディオンの夕べ

2014年 10月 4日

―生演奏に癒される―

 友人の紹介により、クロマチック・アコーディオンのミニコンサートを鑑賞しました。

コンサートは、20名ほどの観客が集まり、アットホームな雰囲気の中、矢野町の「J-DINERきゃろっつ」で開催されました。約1時間の演奏でしたが、プロの技を目の当たりにして、生で聴く演奏はとても癒されました。

クロマチック・アコ-ディオンは、普通のアコーディオンとは違い、ピアノなどと同様に半音階の音を出すことができる楽器で、初めて見ましたが、ヨーロッパでは1850年頃からある楽器だそうです。

演奏者の「かとうかなこ」さんは、島根県内でも各地で演奏なさっているとのことです。機会があればまた行ってみたいと思います。

演奏する「かとうかなこ」さん

演奏する「かとうかなこ」さん

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