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連合島根出雲・雲南地域協議会 第2回地協委員会

2014年 12月 18日

―統一地方選への対応を決定―

 「連合島根出雲・雲南地域協議会 第2回地協委員会」が地協委員約30名の出席により開催され、来賓として参加しました。

冒頭、あいさつに立った高橋議長は、「今回の安倍政権による大儀なき解散総選挙により、結果的に与党が圧勝したことは、労働者保護ルールの改悪などさらなる暴走が懸念される。暴走を阻止し、働くことを軸とする安心社会を構築するために今こそ労働者が結集し、声をあげていこう」と述べました。

委員会では2014年度の経過報告のほか、「2015年度活動計画」、「2015年度予算」、「統一地方選への対応について」が提起され、それぞれ承認を受けました。

来春執行される県議会議員選挙においては、出雲選挙区の珍部芳弘氏を推薦、雲南選挙区の足立昭二氏を支持することが決定しました。厳しい闘いとなることが予想されますが、組合員の結集により議席確保に向けた取り組みを強化していくことが重要です。

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全水道山陰地区本部出雲支部 第49回定期大会

2014年 12月 10日

―職場からの労働運動の再構築を―

 全水道出雲支部の第49回定期大会が出雲支部の組合員約30名が出席して開催され、来賓として参加しました。

冒頭あいさつに立った石橋委員長は、「安倍政権下でのPPP/PFIを活用した水道・下水道事業の民営化推進など国による介入は断じて認められない。私たちは厳しい状況の中、連帯と団結によって職場からの運動を再構築しなければならない。また、少ない人員の中で会計制度変更への対応や冬場の災害対応などもしていかなければならない、これらの問題点を整理し、訴えていくことが重要だ」と述べました。

大会では、「2014年度運動方針」、「2014年度会計予算」、「役員および委員の選出について」などの議案が提起され、それぞれ承認を受けました。

平成17年冬に発生した低温による広域的な水道管の破裂は記憶に新しいところです。これらの対応は、大変な寒さの中、職員が寝る間もなく対応し、復旧されたものです。現在、合併して大幅に人員削減されるとともに現場を経験している職員も少なくなっているとのことです。このような災害に対応するため、経験者も含めた全庁的な対応が不可欠であると思います。

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第15回 維新の里 萩城下町マラソン

2014年 12月 7日

―20年ぶりにハーフマラソンに挑戦―

 山口県萩市で開催された「第15回 維新の里 萩城下町城マラソン」のハーフマラソンの部に参加しました。ハーフマラソンに出場するのは約20年ぶりです。

最後の1km以外はほぼ平坦という走りやすいコースでしたが、完走できるかどうかの不安もあり、前半はやや抑え気味に走り、中間点を1時間5分位で通過しました。しかし、13km過ぎから足にきて、1km7分のペースにまで落ちてしまいました。

体力的にはかなり消耗しましたが、最後まで歩くこともなく、2時間20分53秒でのゴールとなりました。次回機会があれば週に1回は10km位の練習をこなし、2時間10分を目標にしたいと思います。

この大会は、4,400人の参加者がありコースも良いことから、来年も参加したい大会の一つです。

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