岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

神門保育園改築工事地鎮祭

2015年 7月 30日

―増大する保育需要に対応―

 神門保育園の移転改築に伴う地鎮祭が、約30名の関係者参加のもと、執り行われました。

現在の神門保育園は、老朽化や周辺道路の環境悪化などから、今回、移転改築されることとなりました。

工事は、8月から来年2月までの工期で行われ、新園舎は4月から新たな園児も募集して開園する予定です。事故のない安全な工事を心がけていただきたいと思います。

今回の改築では現在の定員90名から110名に増員されるとのことで、増大する保育需要に対応するとともに、快適な保育環境のもとで、子どもたちが健やかに育つことを期待しています。

厳粛に執り行われた地鎮祭

厳粛に執り行われた地鎮祭

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交通危険ヵ所を現地確認

2015年 7月 14日

―神門地区の交通安全対策について要望―

  交通安全対策において市に要望している危険ヵ所について、神門地区交通安全対策協議会、出雲市、島根県警、地元駐在所とともに現地確認を行いました。

今年は27件の要望があり、その内容は、カーブミラーの設置や防護柵の設置、停止線、路側帯の線の引き直しなど様々なものがあります。どの箇所も改善が必要なものばかりですが、今後、優先度の高いものから順次進めていくとのことです。

交通安全対策の要望は、神門地区において毎年20件程度があげられていますが、約8割が改善されてきています。予算に限りもあるため、今回改善できないものについても引き続き要望し続けていくことが重要だと思います。私も、地域の安全のため、今後も交通安全対策協議会と連携し、改善に努めていきたいと思います。

危険な交差点を現地確認

危険な交差点を現地確認

 

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