岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

議会での取り組み

文教厚生委員会・地域医療福祉協議会合同協議会

2016年 9月 28日

ー総合医療センターの概要と地域医療連携について学ぶー

出雲市立総合医療センターにおいて、雫稔弘出雲市病院事業管理者から総合医療センターの概要、杉山章院長から地域医療連携について説明を受けました。

総合医療センターは、昭和27年の診療開始以来、地域の中核医療機関としての役割を担ってきたものの、医療ニーズの多様化や医師不足、看護師不足など医療を取り巻く環境が大きく変化し、収支状況の悪化につながってきました。そこで、出雲医療圏において担うべき新たな役割として平成21年に総合医療センター改革プランを策定し、5つのフラッグを掲げて取り組み、平成25年度からは現金収支で黒字に転じています。特に、医師、看護師不足の解消やPET-CT導入による検診・ドックの予防医療の提供については、以前よりも改善が図られつつあります。

また、高齢化社会が進行する中、介護が必要になっても、住み慣れた地域でその人らしい自立した生活が送れるよう、医療・介護・予防・生活支援などについて医療・介護関係者との情報共有などの取り組みについても説明を受けました。

総合医療センターでは、出雲医療圏における地域包括ケアを推進するため、高度急性期病院(大学、県中等)との連携・機能分担を図る役割、在宅や介護施設において症状が急性増悪した患者を受け入れる役割や在宅復帰支援の役割を担う地域包括ケア病棟の導入に向け準備が進んでいます。

その後、リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟へと移行する急性期病棟の見学も行いました。総合医療センターには、医療ニーズに応えるとともに、着実な改革プランの実行を期待します。

雫稔弘病院事業管理者からの説明

雫稔弘病院事業管理者からの説明

急性期病棟の見学

急性期病棟の見学

 

| |