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市政報告会を開催

2017年 11月 26日

― 市政の課題について説明 ―

 地元神門地区の皆さまを対象として、神門コミュニティセンターで市政報告会を開催しました。市議会議員選挙の結果や議会での活動をはじめ、9月議会で行った一般質問(支所機能のあり方の検討、臨時・非常勤職員の処遇改善)について報告しました。

また、市政の課題として、神門地区に係わりのある次期可燃ごみ処理施設の建設や県道大社立久恵線の道路延長の課題のほか、新体育館の建設、「出雲」ナンバー導入に向けた取り組みなどについても説明しました。

質疑では、市または県所有地の管理問題や山林の管理、空き家の問題など多くの意見、要望もいただきました。一つひとつ丁寧に調査し、回答をしなければいけないと思っています。

今後も、議会ごとの市政報告会を継続して開催していきます。

報告会のようす

報告会のようす

 

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豊重哲郎講演会

2017年 11月 11日

―鹿児島県柳谷自治会の取り組みを学ぶ―

 講師は鹿児島県鹿屋市柳谷自治公民館長の豊島哲郎氏で、「出雲で語る。住民自治を語る。」と題した講演会が、四絡コミュニティセンターにおいて開催されました。

柳谷地区(通称:やねだん)は、120世帯、約300人が共存し、高齢化が進む中山間地域ですが、土着菌堆肥からサツマイモ栽培オリジナル焼酎開発、トウガラシ栽培からコチュジャン開発といった、集団営農から六次産業化を推進、集落の独自財源を築き、高齢者には1万円のボーナスが支給され、地方創生の”good practice”として全国的に注目されています。

講演では、「補助金漬けで国や町の行政に頼りきりでは、集落の力を削ぐだけで、集落も人も育たない。補助金に代わるもの。それは汗、活動への参加です。幼児から高齢者まで出番を引き出し、地域活動に自主参加してもらうための土台づくりが重要である」との話がありました。特に、少子化に危機感を持ち、子どもたちの参加、企画によるさまざまな取り組みが実践され、強い絆で結ばれていると感じました。今では、UIターン者や子どもたちの数も少しずつ増えてきているようです。また、2007年からは地域リーダー養成を目的に「創生塾」を開講され、全国から多くの塾生が地域づくりについて学ばれています。この塾の特長は学問を学ぶのではなく、”やねだんgood practice”を肌で感じながら、参加者一人一人が「いかに地域が自立する仕組みをつくるのか」「いかに地域の皆さんを“その気”にさせ、“できる”と思わせるか」といった具体的な地域の課題解決を目指しています。

やねだんの地域づくりの話は、人口減少や少子高齢化を抱える中山間地域において、大変参考になりうる事例だと思います。地域における課題を住民全体で共有し、そのために何ができるかを考え、出来ることから少しずつ取り組むことが必要だと感じました。

講演する豊重哲郎氏

講演する豊重哲郎氏

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出雲サンホーム研修会

2017年 11月 11日

―食生活の取り組みについて学ぶ―

 出雲サンホームの研修会が開催され、身体障がい者の方の「食生活についての施設での取り組み」について、担当者から学びました。

障がい者の食事支援を含めたリハビリテーションにおいては、介護職員のみならず、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、栄養管理士など多職種連携の取り組みが重要であり、コミュニケーションを取りながら、それぞれの障がいにあった訓練が必要だとの話がありました。

また、口腔ケア・口腔体操実践の取り組みについても話がありました。サンホームでは誤嚥(食べ物や唾液が誤って気管に入ってしまうこと)を防ぐため、歯磨きの徹底や食べ物を飲み込みやすく、食べやすくするために食事前の口腔体操が実践されています。

食事形態の紹介では、障がいの程度の応じ、とろみ剤を使用したものや栄養補助食品の紹介もありました。多職種間連携によって、工夫を凝らすことによって、入居者が安心して過ごせる施設につながると感じました。

さまざまな食事形態

さまざまな食事形態

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出雲産業未来博2017

2017年 11月 4日

―108社・団体が出展―

 今年で15回目の節目を迎え、「出雲産業フェア」から名称を変更し、次世代の出雲の産業を担う子ども・若者たちが出雲の産業に魅力を「見て」「触って」「体感」でき、将来に向けた雇用確保と定住促進を目的とした「出雲産業未来博」とリニューアルし、出雲ドームで2日間にわたり開催されました。

出雲市内に事業所を有する企業や団体、教育・研究機関、公的機関を中心に、飲食料品の販売や提供など108社・団体からの出展者がありました。また、目的に合わせ、商売を学んだ子どもたちによる実践販売「ベンチャーキッズスクールin未来博」や仕事を体験できる「働く出雲ドーム」など新しいイベントも取り入れられていました。

子どもたちに地元の企業や商売のノウハウ、働くことの楽しさを知ってもらう継続した取り組みを通じて、少しでも定住促進などの課題解決が図られていくことを望みます。

賑わう会場内

賑わう会場内

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「日本の祭りinしまね2017」

2017年 11月 4日

―国内外から40団体が参加―

 国内外の伝統芸能団体が集う地域伝統芸能大会「日本の祭りinしまね2017」が、出雲市民会館をメイン会場、サブ会場を出雲大社周辺、サテライト会場として石央文化ホールにおいて開催されました。

大会は、一般財団法人地域伝統芸能センターが主催し、1993年から毎年開催され、今年で25回目となります。島根県では第9回大会以来2回目の開催となります。大会には、島根を代表する神楽や安来節のほか、全国各地の伝統芸能や台湾(獅子舞)、インドネシア(民族舞踊)など40団体が参加し、2日間にわたって各会場で上演されます。

大会に先立ち、高円宮久子さま出席のもと、開催記念式典が行われ、「伝統芸能の保存や継承に力を入れている島根県でこの大会が開かれるのは意義深いこと」とあいさつされました。続いて行われた表彰式では、島根県から「浜田石見神楽車中連絡協議会」が高円宮殿下記念地域伝統芸能賞、「安来節保存会」が地域振興賞を受賞されました。

伝統芸能の保存と継承、ひいては産業の活性化と観光振興に資することを目的としたこの大会により、それぞれの団体が刺激を受け、伝統芸能がより活性化されることを望みます。

高円宮久子さまを迎えての開催記念式典

高円宮久子さまを迎えての開催記念式典

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トロッコ列車「奥出雲おろち号」

2017年 11月 3日

―出雲の遺跡を紹介-

 今年初めて、文化財ボランティアガイドとしてトロッコ列車「奥出雲おろち号」に乗車し、遺跡の案内をしました。3連休の初日で天候も良く、多くの乗客を予想していましたが、家族連れなどグループ3組8名、個人客2人と予想外に少ない乗客でした。

10分ほど停車する直江駅で、荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡の青銅器について話をし、乗客の皆さんは熱心に聴いてくださいました。出雲市内ではまだまだ紅葉は進んでいませんが、奥出雲ではかなり山々が色づき始めた時期だと思います。出雲の思い出として心に残る旅の一助になれるよう、これからも機会があれば案内していきたいと思います。

奥出雲おろち号

奥出雲おろち号

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