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議会での取り組み

出雲市議会農政議員連盟

2017年 11月 27日

―補助事業の見直しについて議論―

 農業振興に係る補助事業の見直しについて、農業振興課から説明を受けました。農業振興については現在、出雲市とJAの等分出資により、JA出雲地区本部管内の「農業3F事業」とJA斐川地区本部管内の「ひかわ元気農業支援事業」に分けて事業の推進が図られています。

しかしながら、新農政に対応した事業構築の必要性や地域間での不公平感など課題があることから、市とJAの役割を見直す検討が行われています。2つの事業を新協議会の設立によって統合し、出雲市と両JAが共同出資するメニュー枠を設けるとともに、新農政に対応するため、出雲市単独で取り組んでいる「新出雲農業チャレンジ事業」を拡充するというものです。

これにより、市として、中山間地域支援や新規就農者支援などの地域農業の維持、モデル的・先駆的取り組みの支援、今後普及が期待できる有望品目、新品目への支援をより充実させるとともに、両JA 間による地域間の不公平感を緩和できることから、より良い農業振興が図られるものと期待しています。

会議のようす

会議のようす

 

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地域医療福祉協議会

2017年 11月 24日

―出雲市総合医療センターの経営状況をチェック―

  現在、出雲市総合医療センターでは、平成28年度~平成32年度までの5年間を計画期間とする新改革プランを策定し、改革を進めています。この中では、①経営の効率化②再編・ネットワーク③経営形態の見直し④地域医療構想を踏まえた役割の明確化の4つの視点に立った改革とともに、経常黒字化を必須目標としています。

収支状況については、平成25年度に現金収支(減価償却費などを除いたもの)での黒字化を達成し、継続していますが、経常収支比率では黒字化には至っていません。平成32年度までの経常黒字化と内部留保資金の安定的な確保を目指すとしていますが、そのためには、現在17名となっている医師の確保が課題となっています。また、地域医療構想を踏まえ、今年から地域包括ケア病棟を50床導入し、在宅・生活復帰支援を行っており、順調に推移しているようです。

2025年には、「団塊の世代」が75歳以上となり医療・介護の需要が急激に増大し、その対応が急務となっています。医師・看護師の確保はもちろんのこと、充実した検診・ドック、PET-CTなどの有効的活用をはかり、経営改善を図っていく必要があると思います。

会議のようす

会議のようす

 

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出雲市中学生議会

2017年 11月 10日

―14校が質問戦に挑む―

 毎年恒例となっている中学生議会が、市内14校が参加して開催されました。各校は、教育や交通、観光、環境、企業誘致など出雲市が抱える課題について、それぞれ果敢に質問戦に挑んでいました。

特に、湖陵・向陽・南中学校といった中山間地域の中学校からは、バスの時間帯や便数など、利便性の向上を訴える質問がありました。答弁として、増便した際の需要や採算性、運転手の確保、学生以外の利便性などさまざまな問題があるとのことでしたが、中山間地域の公共交通のあり方について、一石を投じる質問であったと思います。

1校あたり8分という持ち時間の中では、十分な質問はできなかったと思いますが、実際に体験した生徒の皆さんは思い出になったのではないでしょうか。将来、議員として再び議場での質問を繰り広げる姿を見てみたいものです。

中学生議会のようす

中学生議会のようす

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行財政改革特別委員会

2017年 11月 2日

―視察を総括し、支所機能のあり方について議論―

 10月、支所機能のあり方について3市(石川県白山市・富山県富山市・群馬県太田市)を行政視察したうえで、今後、どのように方向性を示していくのかについて意見交換を行いました。

委員会の意見としては、公民館と併設した形態で住民サービスの維持、向上をはかっていることを踏まえ、出雲市としてコミュニティセンターにもっと行政としての機能を付与していくべきとの意見が多く出されました。そして、方向性を示した段階で住民への十分な説明が必要であり、機能のあり方を変更する場合には、慎重に進めていくべきとの意見が多くを占めました。今後、年内に再度特別委員会を開催し、(案)を示したうえで協議する予定です。

また、用途廃止した学校施設等の4か所(旧田儀小学校・旧日御碕小学校・旧鵜鷺小学校・旧光中学校)の現地視察を行いました。このうち、旧鵜鷺小学校は、老朽化により校舎部分は解体する方向性ですが、他の3か所については、事業(アイディア)提案型の貸付先公募または売却公募を検討することとなっています。

現地視察したところ、旧田儀小学校と旧日御碕小学校については、築年数も新しく、耐震性も基準をクリアしており、介護福祉施設などとしての需要はあると考えられることから、早期の公募を行う必要性があると感じました。

行財政特別委員会での質疑 

行財政特別委員会での質疑

今後の活用が検討される旧田儀小学校

今後の活用が検討される旧田儀小学校

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