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議会での取り組み

出雲市議会農政議員連盟

2018年 2月 19日

― 出雲市の農業政策について学ぶ ―

   農業3F事業、ひかわ元気農業支援事業、新出雲農業チャレンジ事業の見直しについて、農業振興課から説明を受けました。

課題として、米価が下落する一方で種苗や肥料などの資材価格が上昇し、生産コストの割合増加、地域を支える担い手としての協業経営化や法人化へのステップアップや広域連携の推進、中山間地域における農地維持、特産品の生産量の維持、拡大、子牛価格の上昇、GAPの取り組みおよび認証取得の促進、土地利用型作物(農産品目)の対象機械の拡大などがあげられています。

これらの課題に対応するため、新年度予算において、2つの事業を新協議会の設立によって統合し、「出雲農業未来の懸け橋事業」が新規事業として7,500万円計上され、新農政に対応するため、出雲市単独で取り組んでいる「新出雲農業チャレンジ事業」が1,500万円に拡充されています。

市として、中山間地域支援や新規就農者支援などの地域農業の維持、モデル的・先駆的取り組みの支援、普及が期待できる有望品目、新品目への支援をより充実させ、より良い農業振興が図られるものと期待しています。

会議のようす

会議のようす

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出雲市議会商工議員連盟

2018年 2月 16日

― FDA新規2路線就航の経緯について学ぶ ―

  出雲空港の管制塔を現地視察しました。管制官の業務は、飛行機の離着陸時に風の強さや他機との距離などに十分配慮し、機体と乗客の安心・安全を守る大変責任の重いものです。はじめて入った管制塔内は、さまざまな機器が並び、緊張感が伝わってきました。航空機に乗る機会も多いですが、改めて管制官のほか空港スタッフの皆さんによって安全が保たれていると感じました。

その後、会場を割烹温泉「ゆらり」に移し、今年から3月から静岡便、4月から仙台便が就航することとなっているFDAの小幡営業部長から説明を受けました。

仙台空港は、国際線旅客が利用する主要空港ではないものの、空港直行バスの拡充などにより東北地方各地へのアクセスが充実している利点を活かし、出雲と東北地方相互のビジネス・観光客などの集客が期待できます。富士静岡空港は、富士山観光の拠点として、特にアジア圏域への国際便が充実しています。地方管理空港の中では、外国人出入国者数が全国1位であり、年間20万人以上が国際線の利用となっていることから、海外へ向けた観光客の集客が期待できるとのことです。

出雲縁結び空港では、東京・大阪・福岡・札幌・名古屋の5大都市圏をはじめ、仙台・静岡便が加わることにより、利用者数100万人を目指しています。新規2路線とともに、機材の全便大型化などの取り組みにより、利用者数が増加し、出雲のみならず、各地が活性化することを望みます。

講演するFDA小幡営業部長

講演するFDA小幡営業部長

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環境経済常任委員会協議会

2018年 2月 13日

― 出雲市中小企業・小規模事業振興計画について議論 ―

 平成28年度3月議会において、議員提案により制定された「出雲市地場中小企業・小規模企業振興基本条例」に基づいた「出雲市中小企業・小規模企業振興計画」の素案が示され、商工振興課より説明を受けました。

策定の目的は、市内中小・小規模企業が主体となって、商工支援団体、行政、市民がそれぞれ役割分担し、各種振興策を総合的かつ計画的に実施するための計画であり、地域経済の発展および雇用の創出を図り、市民生活の向上に寄与するとされています。そして、位置づけとしては、上位計画である「出雲市総合振興計画出雲未来図」および「まち・ひと・しごと総合戦略」で策定した方針・取り組みをベースとして、産業振興をより図るための施策を示すとしています。また、計画期間は平成30年度から平成34年度までの5ヵ年とし、必要に応じて見直し、施策の着実な推進を図るとされています。

質疑では、計画の基となるべき出雲市内におけるデータ量が不足しており、実情が把握されていない、労働者の視点に立った課題抽出が不足している、計画の進捗管理と検証体制が必要など、多くの意見がありました。今後、3月中に最終案の検討、4月にはパブリックコメントを経て、5月に策定というスケジュールが示されましたが、データの豊富化や内容について十分精査し、より良い計画となることを望みます。

環境経済常任委員会協議会での質疑

環境経済常任委員会協議会での質疑

環境経済常任委員会協議会での質疑

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