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「出雲市役所神門会」歓送迎会

2018年 5月 25日

― 3名が退会、3名入会し総勢46名に ―

 恒例の神門会歓送迎会が料亭「たわら」で開催され、参加しました。昨年度末をもって退職された3名の方には、在職中および議員となってからも公私ともにお世話になりました。これからも地域発展、ひいては出雲市発展のために、それぞれの分野で活躍していただきたいと思います。

また今年度、新たに3名の方が入会されました。2名が新規採用、1名が転居ということです。同じ地域に住み、同じ市役所で働く仲間となった縁を大切にしながら、交流を深めていっていただきたいと思います。総勢46名の神門会の発展を望みます。

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出雲市職員退職者会

2018年 5月 25日

― 芦谷の滝見学とグラウンドゴルフで交流 ―

 出雲市職員退職者会の今年度事業第1弾となる芦谷の滝・平成温泉とグラウンドゴルフの交流に参加しました。芦谷の滝は、地元芦渡町にあるにもかかわらず、初めての見学となりました。この滝は古くから信仰の対象とされており、この噂が福岡県・宗像神社に届き、天光瀧姫命(滝の御姫様)を分霊としてまつるようになったことから、地元では瀧姫さんとも呼ばれ、親しまれています。落差は10mほどですが、水量は豊富で、涼しく落ち着きのある名瀑でした。

グラウンドゴルフ大会は、参加者15名が4班に分かれ、16ホールで競い合いました。年に1~2回程度しかする機会はなかったのですが、この日は調子がよく、3位という成績で商品もいただきました。その後、平成温泉で昼食を囲みながら楽しい会話で交流を深めました。全事業に参加することは難しいですが、これからも皆さんとの交流を大切にしていきたいと思います。

芦谷の滝

芦谷の滝

グラウンドゴルフの一コマ

グラウンドゴルフの一コマ

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八市スポーツ交流会

2018年 5月 19日

― スポーツ鬼ごっこで汗を流す ―

 恒例となっている自治労県本部八市連絡協議会のスポーツ大会が、浜田市の島根県立体育館で開催され、参加しました。今年の競技は「スポーツ鬼ごっこ」で、1チーム7名により、相手方のエンドにあるサークル内にあるトレジャー(宝)を相手にタッチされることなく獲得すると得点が入るという競技です。

2試合に出場しましたが、見た目よりもかなりハードで、5分間のハーフで交代しなければ体力が持たないほどでした。出雲市職員連合労働組合チームは3試合で全敗してしまいましたが、県内八市の交流はもとより、気持ちの良い汗を流した一日となりました。

スポーツ鬼ごっこでの対戦

スポーツ鬼ごっこでの対戦

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名和マラソンフェスタ2018

2018年 5月 13日

― 半年ぶりにマラソン大会に出場 ―

 昨年10月の一畑薬師マラソン大会以来となるマラソン大会に出場しました。この間、左膝の痛みが取れず、練習もままならない状態が続いていましたが、4月頃から少しずつ練習を再開してきました。

大会は10kmに出場し、雨が降り続く中でのレースとなりました。前半の下りはまずまずのペースだったものの、後半の上りは練習不足もあり、かなりペースダウンしてしまいました。記録は、1年前に比べると10分位遅い1時間5分45秒でした。途中、300m位歩いてしまったことに悔いが残りますが、次回のレースでは1時間4分台を目指したいと思います。

完走記録証

完走記録証

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神門ヒスタム例会

2018年 5月 10日

― 黒曜石について学ぶ ―

 神門ヒスタム例会が開催され、参加しました。今回は島根県立古代歴史博物館で開催されている企画展「隠岐の黒曜石」について、稲田学芸員から説明を受けました。

隠岐で採れる良質な黒曜石は、打ち欠くとナイフのように鋭く割れ、狩猟採集を生業とした先史時代には、狩りや加工用の道具として用いられました。その利用は、約34,000年前の後期旧石器時代初頭までさかのぼり、それ以降、弥生時代に至るまで途切れることなく使用されています。

大分県姫島産の白っぽい黒曜石、北海道白滝産の赤い縞の入った黒曜石など産地による違いや、世界各地においても主に狩猟採集や加工用として使用された黒曜石なども展示されており、見ごたえのある企画展でした。

展示品の説明を受ける

展示品の説明を受ける

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トロッコ列車奥出雲おろち号

2018年 5月 6日

― 荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡を案内 ―

 王墓の里文化財ボランティアガイドとして、トロッコ列車奥出雲おろち号に乗車し、遺跡の案内をしました。ゴールデンウィークの最終日とあって、出雲からの乗客は4家族9人とやや少なめでした。

直江駅での停車時間10分間を利用して荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡について説明しましたが、少し寒かったこともあり、乗客のほとんどが一般車両に移られ、ほとんど聞いていただくことができませんでした。今後は、天候や人数などに応じて個別に説明するなど、臨機応変に対応すべきだと感じました。

奥出雲おろち号

奥出雲おろち号

 

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