岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

第33回 真幸ヶ丘公園まつり

2018年 8月 14日

― 大勢の人で賑わう ―

 真幸ヶ丘公園まつりが開催され、参加しました。昨年は雨の中の開催で人出が少なく、少し寂しいまつりとなりましたが、今年は天候も良く、大勢の人で賑わいました。

神門・神門第Ⅱ保育園の遊技からスタートし、神門幼稚園の踊りやうた、コンサートでは島根県出身のX+(えくすと)、出雲で活躍するあべWITH Emiの皆さんのステージで大いに盛り上がりました。

そのほか、ビンゴゲームや福引抽選などもあり、最後は恒例の花火が打ちあがりました。帰省中の方も含め、地域の方にとっては大いに楽しめ、夏の思い出となるまつりだったと思います。

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真幸ヶ丘公園草取り等奉仕作業

2018年 8月 11日

― 祭りに備え汗を流す―

 神門クラブが主催し、真幸ヶ丘協会、神門慶人会など地域の団体が協力する真幸ヶ丘公園の草取り等奉仕作業に参加しました。奉仕作業には約100名が参加し、公園の出入り口付近や通路、グラウンドなどの草取り、草刈りなどを行いました。1時間ほどの作業でしたが、見違えるようにきれいになりました。

8月14日には、恒例の真幸ヶ丘公園祭りが開催されます。きれいな公園で多くの皆さんに楽しんでもらえれば幸いです。

奉仕作業のようす

奉仕作業のようす

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平成30年度 出雲市農政懇談会

2018年 8月 7日

― 農業施策振興に関する意見交換 ―

 平成30年度出雲市農政懇談会が、ラピタにおいて、出雲伊農政議員連盟、出雲市農林水産部、JA職員、出雲市農政会議役員の総勢約100名参加のもと、開催されました。

研修会では、議会側として福代議長による「地方寺遺体を取り巻く状況と出雲市議会の取り組み」多々納議員から、「地域を支える農村協働力」、湯淺議員からは、「出雲市の広報公聴について」と題した講演が行われました。

懇談会では、出雲市の直面する農業施策の課題について、農政会議より6項目(①農業情勢への的確な対応について、②農事用電力の経過措置の継続について、③リース事業の実施について、④農業用廃棄ビニールに対する財政支援について、⑤強固な農業基盤の実現について、⑥農作業環境の改善について)利^巣事業のにわたる要望事項が提出され、それぞれ議論しました。

特に、農業用廃棄ビニールの処分費については、中国の輸入制限による影響を受け、約2.5倍の費用が掛かっていることや、中山間地域の除草作業、毎年増加している有害鳥獣対策などについては、予算の拡充も含め対応してほしいとの強い要請がありました。

あいさつする出雲市農政会議安達会長

あいさつする出雲市農政会議安達会長

農業施策の課題は、主に農業の担い手、高齢化の問題が要因となっているものがほとんどだと思われます。限られた財源の中で施策を実現していくためには、国・県の施策を含めた抜本的な改革が必要だと感じました。

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