岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

とんどさん

2019年 1月 14日

― 無病息災を祈願 ―

 町内恒例の「とんどさん」が行われました。朝9時から「とんどさん」に使う竹や笹を神戸川まで若手有志で採りに行き、午前中には竹を立てて縄で縛り、見栄え良く飾りつけができました。

午後2時には町内から子どもたちやお年寄りまで約20名が集まり、お正月に使ったしめ縄、お守り、破魔矢などを納めて点火しました。「とんどさん」とは、日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りです。その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うものと言われ、お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事とされています。「とんどさん」の火にあたり、今年も健康でよい年になることをみんなで祈願しました。

とんどさんのようす

とんどさんのようす

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消防神門分団新年賀会

2019年 1月 13日

― 今年一年も安心・安全な地域に ―

 消防神門分団の新年賀会が開催され、参加しました。出初式の式典においては、神門分団が2年連続となる団体1位の表彰を受けるとともに、2名の団員が勤続10年の団体功績章を受けられました。

近年、全国的には相次ぐ自然災害や大規模な火災などが頻発し、消防団の役割はますます重要になってきています。今年一年も神門地区の安心・安全を守る心強い存在として、訓練に励んでいただきたいと思います。そして、操法においても良い成績が修められるよう、願っています。

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神門地区 新年賀会

2019年 1月 12日

― 神門地区にとって良い一年に ―

 神門地区新年賀会が朱鷺会館において約100名が参加し、盛大に開催されました。冒頭、あいさつに立った神田自治協会長は、今年は新天皇の即位もあり、年号が変わる大きな節目の年にあたる年であることに触れられました。また、近年相次ぐ大災害について、常に万全な対策と住民の減災に対する意識向上が必要であるとの認識が示され、地区としても最大の課題として取り組んでいきたいと述べられました。

今年は「亥」年で、過去を振り返ると関東大震災や阪神・淡路大震災も「亥」年に発生しています。自然災害は防ぎようがありませんが、一人ひとりの意識の向上により、少しでも減災につながるはずです。安心・安全な地域を目指すとともに、今年一年が神門地区、ひいては出雲市にとって良い一年であることを願っています。

神田自治協会長のあいさつ

神田自治協会長のあいさつ

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