岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

消防神門分団後援会総会

2019年 2月 17日

― 退団慰労金の支出を決定 ―

 消防神門分団後援会総会が神門コミュニティセンターにおいて開催され、参加しました。総会では、平成30年度の活動報告および収支決算報告、平成31年度の活動計画および収支予算が提起され、それぞれ承認されました。

なかでも収支予算においては、平成31年度から消防団助成費を10万円上乗せして75万円とすること、退団慰労金を在任期間5年以上の団員に新たに支出することなどが承認されました。消防団の担い手不足、負担を考えれば適切な措置であると思います。これからも地域の安心・安全を守る消防団を支援する組織として、ともに活動していきたいと思います。

あいさつする藤原会長

あいさつする藤原会長

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JAしまね出雲地区本部冬季座談会

2019年 2月 9日

― 求められる自己改革の実現 ―

JAしまね出雲地区本部冬季座談会が本郷文化会館において、約20名が参加して開催されました。座談会では事業概況のほか、営農部から2019年度の米生産数量の目安や各種事業についての説明がありました。その他、金融共済部、生活部、自動車燃料部、企画総務部からも説明がありました。

また、2019年度からは新たな役員体制、役員定数となることが報告され、現在の理事65名体制を40名に、監事9名体制を6名体制になるとのことです。これにより、出雲地区本部では現行の理事11名から7名に、監事は3名から2名となります。

現在、JAしまねでは自己改革の実現のため、組合員・利用者から期待される統合メリット発揮をはじめとして、3つの基本目標(「農業所得の所得拡大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」)を掲げ、取り組んでいます。座談会では組合員アンケートも実施されましたが、実現に向け、組合員との対話を重視し、施策に反映していくことが求められています。

座談会のようす

座談会のようす

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