― 令和初の水出し訓練 ―
芦渡北自衛消防隊の水出し訓練が極楽寺において行われ、参加しました。水出し訓練は、偶数月に実施しており、令和はじめての訓練となりました。当日は雨が心配されたものの、何とか天気は持ちました。
今月初旬には神門地区内の民家が全焼したばかりです。火災は天気に関係なく起こり得ます。いつ起こるかもしれない火災に備え、日頃から訓練しておくことが必要です。
― 令和初の水出し訓練 ―
芦渡北自衛消防隊の水出し訓練が極楽寺において行われ、参加しました。水出し訓練は、偶数月に実施しており、令和はじめての訓練となりました。当日は雨が心配されたものの、何とか天気は持ちました。
今月初旬には神門地区内の民家が全焼したばかりです。火災は天気に関係なく起こり得ます。いつ起こるかもしれない火災に備え、日頃から訓練しておくことが必要です。
― 会員の減少と高齢化が課題 ―
神門地区身障者協会総会が、神門コミュニティセンターにおいて開催され、出席しました。総会では、平成30年度事業報告および決算、令和元年度の事業計画および予算が審議され、それぞれ承認されました。
身障者協会においては、会員の高齢化と減少が課題となっており、年々行事に参加する人も減少しているとのことです。新規会員を募っていくことも重要ですが、高齢の身障者の方々を支援していくことも必要です。また、私たち一人一人が身障者の方々の心に寄り添い、意識を高めていくことにより、それぞれの立場で社会参画していける環境を整えていくことが重要だと思います。
― トキ一般公開に向け除草作業 ―
しまね花の郷美化ボランティアに参加しました。当日は雨が心配されましたが、何とか天気は持ち、約150名のボランティアにより1時間ほど除草作業を行いました。
7月1日から始まるトキの一般公開に向け、しまね花の郷から公開施設に向かう連絡通路付近を中心に除草を行いましたが、作業前とは見違えるように綺麗になり、2日後に迫った公開日には気持ちよく通路を通っていただけると思います。今後も機会があれば、さまざまなボランティアに参加していこうと思います。
― 新支部長に岸茂樹氏を選出 ―
農政会議神門支部通常総会が、JAしまね神戸川支店において約30名が参加し、開催されました。総会では、平成30年度の活動報告および収支決算、令和元年度の活動方針および収支予算が提起され、それぞれ承認されました。また役員の改選が行われ、新支部長には岸茂樹氏が選出されました。
農政会議では、農業従事者とともに年々組合員が減少してきていますが、用排水路の老朽化や耕作放棄地の問題など農業における課題は逆に多くなってきています。また、新規参入のハードルの高さや食料自給率の低下、TPPが与える影響など、農業を取り巻く環境はますます厳しくなっています。
地域からの要望を取りまとめ、行政に要望していく重要な組織として、島根県、出雲市、地域社会、JAと農業者が連携し、行動を続けていく必要があります。
― 地域経済の発展に貢献 ―
神門商工振興会通常総会が「ビアムーン」において約40名の参加者のもと開催され、出席しました。総会では、平成30年度の事業報告、決算、令和元年度の予算などが提起され、それぞれ承認されました。
神門商工振興会では、大型店やコンビニなどの出店、競争激化などにより、年々会員数が減少している状況にありますが、桜まつりや平成温泉地蔵尊祭り、地区内における各種イベントへの協賛などをとおして、地域経済の発展に貢献しています。これからも継続した活動ができるよう、支援していきたいと思います。