― 前回に引き続き好調 ―
今年度2回目となる健康マージャンに参戦しました。結果は東風戦で6回戦を行い、1着3回、2着2回、4着1回という好成績でした。ツモが好調で振り込みも少なく、倍満、親満など大きな手でもあがることができました。
昨年度は圧倒的な最下位に沈んでしまいましたが、今年度は2回目までプラス収支で、トップを独走しています。好調は長くは続かないとは思いますが、地道な手作りと振り込まないことに心がけ、最後まで闘っていこうと思います。
― 前回に引き続き好調 ―
今年度2回目となる健康マージャンに参戦しました。結果は東風戦で6回戦を行い、1着3回、2着2回、4着1回という好成績でした。ツモが好調で振り込みも少なく、倍満、親満など大きな手でもあがることができました。
昨年度は圧倒的な最下位に沈んでしまいましたが、今年度は2回目までプラス収支で、トップを独走しています。好調は長くは続かないとは思いますが、地道な手作りと振り込まないことに心がけ、最後まで闘っていこうと思います。
― 佐田町での除草作業 ―
佐田町須佐山中自治会からの依頼により、約1kmにわたる道路脇の除草作業を行いました。集落応援隊には今年2回目の参加となりましたが、当日は約20人が猛暑の中、汗を流しました。山の斜面からは熊笹がせり出し、崖側は道路の縁が見えにくい状況でしたが、除草作業により、見通しも良く、安全に通行できるようになったと思います。
道路先には4軒の民家がありますが、高齢化が進み、草刈りも大変とのことです。市内にはこのような集落が年々増えてきていますが、ボランティアにより集落の維持を応援していく運動に今後も参加して行きたいと思います。
― 憲法から差別問題を考える ―
出雲市民会館において出雲市同和教育講演会が開催され、参加しました。講師は、鳥取環境大学名誉教授の外川正明氏で、「改めて部落氏に学ぶー日本国憲法と部落差別―」と題しての講演でした。
日本国憲法と部落差別問題には憲法第14条を通じて密接な関わりがあることを初めて知りました。憲法第14条は、「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と規定しています。このうち、社会的身分とは、生まれながら容易に変えられない事柄を指すのだという理解が憲法改正議論の際にあったことが明らかになっています。そして、「差別を受けない」という文言が「差別されない」と議論をとおして変更されていることもわかっています。
外川名誉教授は、DVD「日本国憲法と部落差別」を自ら製作されています。ここでは、日本国憲法が平和と民主主義を求めた敗戦後の人々の願いを受け、民主的に選出された国会議員の審議を経て制定されたこと、また差別をなくしたいという人々の熱意と努力によって、憲法の基本原則である基本的人権の尊重の実現を図る条文が整理され、差別が禁止されたことが指摘されています。
改めて憲法の重みを考え、「平和と平等」の価値を伝えていく教育の大切さについて理解できた講演会となりました。
― 市政の課題について報告 ―
市政報告会を下古志町阿弥陀寺において開催しました。
6月議会で行った2つの質問(①出雲市中小・小規模企業振興モデル事業の実施について②保健・福祉施設の拠点整備の必要性について)を報告するとともに、市政の課題である財政健全化、新体育館、次期可燃ごみ処理施設などについても、現状や私の考え方を説明しました。また、6月議会で焦点となった「いりすの丘の和解に係る解決金」の問題や、10月から始まる子ども医療費助成制度、幼児教育の無償化などについても説明しました。
約70名の皆さんに参加いただき、私の考えや活動を知っていただく良い機会になったと思います。今後も議会ごとに市政報告会を継続していきます。
― 昨年度のリベンジを期す ―
今年度初回となる健康マージャン大会が開催され、参加しました。今年度の大会は、7月から3月にかけて計19回開催され、得点を競い合います。昨年度は圧倒的な最下位に沈んだことから、今年度はリベンジを果たしたいと思います。
初回は半荘3回を行い、トップ2回、4位1回と順調な滑り出しとなりました。日程上、全てに参加することはできませんが、でき得る限り都合をつけて参加していきたいと思います。