― 神門分団 15年ぶりに優勝 ―
第63回島根県消防操法大会が浜田市金城総合運動公園において開催され、ポンプ車の部に参加した神門分団が見事優勝を果たしました。残念ながら、私は応援には行けなかったものの、午後19時から行われた解団式に参加しました。
神門分団のポンプ車の部優勝は15年ぶりとのことで、優勝旗と優勝纏を持ち帰った選手をはじめ団員の皆さんは、充実した面持ちで大会までの長い道のりを振り返っていました。この間の苦しかった訓練や地域の皆さんの想いを背負いながらの奮闘に心より敬意を表したいと思います。
解団式には、河原消防団長、平井消防長をはじめ、消防団、消防本部の役員、そして地元OBの方も多く駆けつけ、盛大な会となりました。全国大会は、来年10月に千葉県において行われることが決まっています。これから1年間、訓練が続きますが、島根県代表として精いっぱい闘ってほしいと思います。