岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域での取り組み

芦渡北自衛消防隊水出し訓練

2020年 8月 30日

― 猛暑の中、13名が参加 ―

2か月に1回の芦渡北自衛消防隊の水出し訓練が行われ、猛暑の中、13名が参加し、約20分間放水しました。訓練では、小型発電機およびホースを設置し、エンジンを回しましたが、小型発電機の老朽化により、エンジンの掛かりが年々悪くなってきています。

7月には、町内の資材置き場において火災が発生しています。幸いなことに風もなく、民家への延焼は防ぐことができましたが、防火対策の徹底が必要です。

訓練の場である極楽寺には、県指定の木造阿弥陀如来坐像が安置されています。万一の火災に備え、小型発電機の取り替えとともに、日頃からの訓練欠かせないことを実感しました。

水出し訓練のようす

水出し訓練のようす

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神西湖流域整備促進期成同盟会報告会

2020年 8月 27日

― 神西湖流域整備のさらなる促進を ―

 レストランビアムーンにおいて、令和2年度の神西湖流域整備促進期成同盟会の報告会が開催されました。この会は、神西湖流域の整備計画に基づく事業の促進を図り、流域の安全と発展に寄与することを目的に、古志、神門、神西、湖陵の4地区から役員を選出し、各種事業を行っています。報告会では、令和元年度の事業報告および決算報告、令和2年度の事業計画および予算が提起され、それぞれ承認を受けました。令和2年度事業計画の主なものとして、例年行っている県知事、出雲市長への要望、神西湖流域川まちづくり計画の推進などがあげられています。
また、出雲土木整備事務所より今後の整備計画についての説明を受けました。神西湖流域の整備については、河川の改修が少しずつ進んではいるものの、現状では河川の狭小さなどから一部で洪水が起きている地域があります。これらを解消していくためには、現在の整備区間の上流河川にも整備計画を策定していく必要があります。一議員として期成同盟会との連携を図るとともに、早期完工と必要な対策に向けた意見反映を行っていきたいと思います。

会議のようす

会議のようす

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