― 猛暑の中、13名が参加 ―
2か月に1回の芦渡北自衛消防隊の水出し訓練が行われ、猛暑の中、13名が参加し、約20分間放水しました。訓練では、小型発電機およびホースを設置し、エンジンを回しましたが、小型発電機の老朽化により、エンジンの掛かりが年々悪くなってきています。
7月には、町内の資材置き場において火災が発生しています。幸いなことに風もなく、民家への延焼は防ぐことができましたが、防火対策の徹底が必要です。
訓練の場である極楽寺には、県指定の木造阿弥陀如来坐像が安置されています。万一の火災に備え、小型発電機の取り替えとともに、日頃からの訓練欠かせないことを実感しました。