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市政報告会

2021年 8月 22日

― 新たな議会体制や7月豪雨災害などについて報告 ―

 パルメイト出雲において、市政報告会を開催しました。4月に執行された出雲市長および市議会議員選挙の結果や6月議会で行った2つの一般質問(①道路冠水や浸水する地域への対策について②JR木次線への支援について)を中心に報告しました。また、改選後に開催された臨時会で決定した議長・副議長や常任委員会などの構成などについても報告しました。

そのほか、7月6日からの大雨による被害の状況や支援策、8月9日の台風による被害、新型コロナウイルスのワクチン接種状況などについても報告しました。報告会には、約50名の皆さまにご参加いただき、私の考えや活動、そして現在の姿勢における課題などを知ってもらえる良い機会になったと思います。今後も、新型コロナウイルス感染症の状況を考慮しながらにはなりますが、議会ごとに市政報告会を継続していきたいと思います。

市政報告会のようす

市政報告会のようす

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出雲市同和教育講演会

2021年 8月 21日

― 部落差別解消法を学ぶ ―

 出雲市同和教育講演会が出雲市民会館において開催され、参加しました。講師は、近畿大学名誉教授の奥田均氏で「部落差別解消推進法を学ぶ」と題して講演がありました。「部落差別解消推進法」は、2016年に制定・施行され、地方公共団体には、相談体制の充実や教育および啓発を行うことが求められています。

奥田氏からは、さまざまな差別問題に取り組むにあたって、立ちはだかる『3つの壁』について、話がありました。第1の壁は、差別の現実に対する無視や軽視です。そこからは無関心が生まれ「熱心に取り組まなくていい」「適当にやっておけばいい」という取り組みに対する否定が生まれるとのことです。第2の壁は、「区別と差別の混同」による「宿命論」という誤解です。この考え方になると「取り組んだところで差別はなくなるものではない」となり、実践への熱意や意欲をそぎ、差別解消にはつながらないとのことです。3つ目の壁は、そっとしておけば自然に差別はなくなるという「寝た子を起こすな論」です。この考え方に立てば、取り組まないことが有効な取り組みとなり、例え善意に支えられていたとしても、差別解消の取り組みを妨害する壁となると指摘されました。

「部落差別解消推進法」では、地方自治体には国との適切な役割分担を踏まえて、その地域の実情に応じた相談体制の充実や教育および啓発が求められています。さまざまな差別問題を解決していくため、その根底にある3つの壁を取り除く努力を継続していく必要があると感じました。

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