― 紅あずま・紅はるかの2種類を植え付け ―
出雲市職員退職者会恒例のさつま芋の作付けが湖陵町差海の大山農園であり、参加しました。作付けには会員約20名が参加し、マルチをかけて紅あずま、紅はるかの2種類の苗を30cm間隔で植えていきました。みんなで協力しながら手際よく、約1時間で作業を終えることができました。
収穫は10月16日が予定されていますが、それまでの間の水やりや草取りは可能な者で対応していくとのことです。丸々と育った美味しいさつま芋が収穫できることを期待しています。
― 紅あずま・紅はるかの2種類を植え付け ―
出雲市職員退職者会恒例のさつま芋の作付けが湖陵町差海の大山農園であり、参加しました。作付けには会員約20名が参加し、マルチをかけて紅あずま、紅はるかの2種類の苗を30cm間隔で植えていきました。みんなで協力しながら手際よく、約1時間で作業を終えることができました。
収穫は10月16日が予定されていますが、それまでの間の水やりや草取りは可能な者で対応していくとのことです。丸々と育った美味しいさつま芋が収穫できることを期待しています。
― 2022活動計画・予算などを承認 ―
「さんぴーの出雲」において後援会総会を開催し、2021年の活動報告および決算報告、2022年の活動計画および予算について提起し、それぞれ承認を得ました。
昨年は4月に市議会議員選挙もあり、後援会役員の皆さまには大変お世話になりました。お蔭様で8位(3,419票)という好成績で3期目の当選を果たすことができました。また、活動の中では、新型コロナウイルス感染症の影響により市政報告会を思うように開催できなかったことは残念でした。今後は支援者を増やす取り組みを強化するため、後援会役員を増員していきたいと思います。
― 参議院議員選挙に向け、候補者が決意表明 ―
松江市ホテル白鳥において、しまね分権フォーラムの「2022躍進パーティー」が開催されました。このフォーラムは、「働く者」の立場で政治を前に進め、地方分権の推進と公共サービスの拡充、地方の立場に立った政策を積極的に発信するため、関係諸団体の皆さまと話し合う場として開催されています。
今回は、7月に執行される第49回参議院議員選挙比例区自治労組織内予定候補者である「鬼木まこと」氏、同鳥取・島根合区選挙区予定候補者の「村上泰二郎」氏からそれぞれ力強い決意表明がありました。比例区は自治労組織内候補であることから、組織の結集力が問われる選挙となります。また、選挙区では33歳という若さで元鳥取県職員が立候補を決意し、闘います。全力で支援したいと思います。
また、5月に執行された江津市議会議員選挙において初当選された組織内議員「植田圭介」氏から、お礼のあいさつがありました。これから新たに議員としての活動が始まりますが、自らの政治手法を構築し、一歩ずつ前へ進んでいってほしいと思います。
― 佐田地域内の名所を堪能 ―
出雲市職員退職者会の自主企画事業、市内遠足「佐田地域散策」が開催され、参加しました。当日は曇り空の中ではありましたが会員約20名が参加し、佐田地域の名所を訪ねました。
散策地は、田儀桜井家が経営する代表的なたたら場で、国指定史跡である「朝日たたら跡」、平成15年に発見された7万年前の埋没林「横見埋没林」、中世の山城で目田森林公園内にある「高櫓城」、スサノオノミコトが鬼を退治し、その首を埋めて鎮めたと言われる巨石が残る「多倍神社」、スサノオノノミコトを祀る「須佐神社」と盛りだくさんでした。
地元会員の石橋さんからそれぞれの場所で的確な説明をいただき、地域散策を十分に堪能することができました。また、「須佐神社」では語り部の会の方から説明をいただきました。