岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

地域医療福祉協議会

2017年 11月 24日

―出雲市総合医療センターの経営状況をチェック―

  現在、出雲市総合医療センターでは、平成28年度~平成32年度までの5年間を計画期間とする新改革プランを策定し、改革を進めています。この中では、①経営の効率化②再編・ネットワーク③経営形態の見直し④地域医療構想を踏まえた役割の明確化の4つの視点に立った改革とともに、経常黒字化を必須目標としています。

収支状況については、平成25年度に現金収支(減価償却費などを除いたもの)での黒字化を達成し、継続していますが、経常収支比率では黒字化には至っていません。平成32年度までの経常黒字化と内部留保資金の安定的な確保を目指すとしていますが、そのためには、現在17名となっている医師の確保が課題となっています。また、地域医療構想を踏まえ、今年から地域包括ケア病棟を50床導入し、在宅・生活復帰支援を行っており、順調に推移しているようです。

2025年には、「団塊の世代」が75歳以上となり医療・介護の需要が急激に増大し、その対応が急務となっています。医師・看護師の確保はもちろんのこと、充実した検診・ドック、PET-CTなどの有効的活用をはかり、経営改善を図っていく必要があると思います。

会議のようす

会議のようす