岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

全員協議会

2018年 11月 2日

― 9項目の一般行政報告 ―

 全員協議会が開催され、9項目の一般行政報告がありました。

主な報告として、「新体育館建設基本計画の策定に係るスポーツ振興審議会の状況について」があげられました。10月22日に開催されたスポーツ振興審議会に「新体育館建設基本計画」について諮問され、議論されています。基本コンセプトや施設の構成と想定規模などについて定められていますが、規模については賛否両論あるようです。今後、市民からの意見募集、市民対象説明会、パブリックコメントなども行いながら、6回の審議会を経て、平成31年5月頃に答申される予定となっています。議員から意見を聴取する場も設定するとのことであり、十分な説明責任を果たし、意見をくみ取る努力が必要です。

「企業立地に関する覚書について」は、市内に立地する企業3社の工場設備の増設が決定し、企業、島根県、出雲市の3者による「立地に関する覚書」の調印が行われたものです。健康食品の製造・販売を行う株式会社クロレラサプライは、増設により操業後3年で従業員を14人増、医療機器、医薬品の製造・販売を行う株式会社ジェイ・エム・エスは、操業後3年で65人増、産業用ロボットの製造を行う株式会社スター精機では、操業後3年で8人増の計画が立てられ、それぞれ投資助成及び雇用助成を行うものです。地元に雇用が生まれるのは良いことですが、人手不足が深刻化する中、UIターンなどによる人材確保が必要です。

「道の駅大社ご縁広場のリニューアルオープンの時期について」は、当初、平成30年の秋のオープンを予定していましたが、事業に係る調整および各種手続きに時間を要したため、物販移設については平成31年春頃、足湯施設については夏頃となる見込みです。事業者は株式会社アリオンに落札のうえ決定していますが、オープン時期の変更は、いかなる理由があっても好ましくはないと思います。

「出雲市水道料金等審議会の答申について」は、平均改定率を12.5%の引き上げとし、従量料金の区分を5区分から4区分とすること(100㎥を超える区分を、50㎥を超える区分に統合)などが答申されました。改定の時期は、平成32年4月1日とされ、市民に及ぼす影響は少なくないと思われます。なお、付帯意見として、今後の水道事業の経営にあたっては、社会情勢や水需要の動向などに応じ、適切な料金水準および料金体系となるよう、4年を目安に定期的な検討をされたいとしています。

全員協議会での質疑

全員協議会での質疑