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新幹線の早期実現に向けた講演会

2018年 12月 3日

― 山陰・伯備新幹線の整備計画への早期格上げを ―

出雲商工会議所が主催する「新幹線の早期実現に向けた講演会」が約200名の参加もと、くにびき大ホールにおいて開催されました。講師は、京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏で、「山陰新幹線・伯備新幹線の意義と実現プロセス」と題して講演されました。

まず、明治時代の日本の大都市と現在の政令指定都市の比較をとおし、いかに新幹線整備が都市の盛衰に影響を与えているかについて述べられました。そして、金沢市の例を挙げ、「新幹線の整備は、地域の活性化を図るために最適、最大のインパクトを与えるインフラ整備である。整備により企業が進出し、雇用が生まれることが重要である。」と指摘されました。また、「中国地方の中でも山陽と山陰を結ぶ伯備新幹線は、採算も取れる需要があることから、早期実現に向け、整備計画区間に格上げすることが必要である。」と述べられました。

出雲市議会においても、昨年度から新幹線整備促進議員連盟が立ち上げられ、本格的な議論が進められています。財源とマンパワーが必要という難しい側面もありますが、これからの出雲、山陰地方の活性化、日本の国土強靭化を図るためにも前向きな議論が必要です。

藤井 聡氏による講演のようす

藤井 聡氏による講演のようす