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文教厚生常任委員会・予算特別委員会文教厚生分科会

2019年 12月 11日

― 条例案件3件、単行議決案件8件、陳情1件を審査 ―

 条例案件の「出雲市介護予防・健康増進拠点施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」は、廃止した出雲市湖陵デイサービスセンターを改修し、新たに介護予防・健康増進施設「湖陵ふれあい館」として設置するため、所要の条例改正を行うものです。

「出雲市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律よる児童福祉法の一部改正に伴い、同法の改正される条項を引用していることから、所要の条例改正を行うものです。

「出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例」は、出雲市立出東幼稚園が今年度で閉園し、令和2年度からは社会福祉法人が運営する保育所が幼保連携型認定こども園となることから、所要に条例改正を行うものです。

単行議決案件の「備品の取得について(新斐川学校給食センター厨房備品(シンク・移動台・カート類))ほか7件は、いずれも新斐川学校給食センターの厨房備品(総額3億5,101万円)を取得するものです。メーカを指定して発注する必要があり、業者によって優位性が考慮されることから8件に分けて取得しています。

「認可保育所(園)、認定こども園の新設に関する陳情」は、将来の人口動態(少子化)を見据え、地域、地区内の子どもの数と保育所(園)幼稚園の定員数総数などを把握して慎重かつ適切な施設の設置(認可手続)を行うことを求めるものです。審査の結果、趣旨採択4名、採択4名となり、趣旨採択すべきものと決定されました。理由として、定員の弾力化、増築、新築については、申し込み状況などを勘案し、子ども子育て会議の中で十分な議論を経て決定されることが望ましいことが指摘されています。

また、予算特別委員会文教厚生分科会には、「令和元年度出雲市一般会計第4回補正予算」に係る所管事項および「令和元年度出雲市国民健康保険事業特別会計第1回補正予算」「令和元年度出雲市後期高齢者医療事業特別会計第1回補正予算」「令和元年度出雲市病院事業会計第1回補正予算」の4件が付託されました。

「令和元年度出雲市一般会計第4回補正予算」には、入院など医療費の増加に伴う福祉医療費助成金の追加(5,000万円)、認知症高齢者グループなどが実施する施設改修費に対する補助(3,409万円)、出東地区幼保連携型認定こども園を開園する社会福祉法人に対する移行準備経費の補助(350万円)、平成30年度国県支出金の確定に伴う返還金(1億445万円)が計上されています。審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定されました。

「令和元年度出雲市国民健康保険事業特別会計第1回補正予算」は、歳入歳出をそれぞれ4,770万円追加し、予算総額を175億1,770万円とするものです。普通交付金差額返還金(4,540万4千円)および特別交付金返還金(229万6千円)が計上されています。審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定されました。

「令和元年度出雲市後期高齢者医療事業特別会計第1回補正予算」は、歳入歳出をそれぞれ2,250万円追加し、予算総額を39億2,350万円とするものです。保健基盤安定負担金(361万3千円)および療養給付費負担金(1,888万7千円)が計上されています。審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定されました。

「令和元年度出雲市病院事業会計第1回補正予算」は、収益的収入として、地域包括ケア病棟の上位基準取得による11月以降の入院収益の増(1,298万円)、収益的支出として、令和元年人事院勧告の趣旨に基づく病院事業職員の給料表および期末勤勉手当支給割合の改定に伴う増(700万円)、退職予定者増に伴う退職給付費の増(1,272万円)が計上されています。審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定されました。

文教厚生常任委員会のようす

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