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全員協議会

2020年 3月 2日

― 新型コロナウイルスにおける感染症対策を情報共有 ―

 緊急の全員協議会が開催され、新型コロナウイルスの対応状況について執行部から報告があり、情報共有しました。

新型コロナウイルスに係わり、政府は2月25日に基本方針を決定しました。翌26日には全国的なスポーツ、文化イベントなどについては、大規模な感染リスクがあることを考慮し、今後2週間は中止、延期または規模縮小などの対応を要請しました。さらに、翌27日には全国の小学校、中学校、高等学校および特別支援学校の臨時休校を要請しています。

これを受け、出雲市では「新型コロナウイルス感染症警戒本部会議」において、対応が協議されました。市主催のスポーツ・文化イベントについては、3月15日までの間、不要不急のものについては、中止または延期の措置が取られています。また、小・中学校については、当面、通常通りの学校運営を行うこととされましたが、県内および市内で発生した場合は、別途対応を図るとされています。なお、県においても高校および特別支援学校は、同様に通常通りとされています。

そのほか、市備蓄マスク、観光客・観光施設への影響や経済産業界への影響などについても報告がありました。マスクについては、70万枚の備蓄があり、医療機関、介護福祉施設、公共機関および公共交通機関へ必要となる数量を供給していくことなどが示されました。 観光客・観光施設への影響については、米子空港の上海便・香港便や境港クルーズ船などの中止を受け、団体旅行のキャンセルが相次ぎ、当面の間、観光需要は停滞する見込みです。経済産業界においても、中国からの資材が入りにくい状況で、生産量を減らしている企業も出ています。飲食・サービス業では、3月4月の宴会・宿泊のキャンセルが発生しており、今後も旅行・外出の自粛が続けば影響が大きくなりそうです。

今回の新型ウイルスにおける対応は、結果を見なければ評価できない部分が多いことも事実です。すべてを自粛することが必ずしも良いことであるとは思いませんが、国民一人ひとりの心がけにより、さらなる拡大を抑制していく努力が必要です。

全員協議会のようす

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