岸みつぞう オフィシャルウェブサイト

全員協議会

2020年 10月 30日

― 5項目の一般行政報告 ―

 12月定例会1か月前の全員協議会が開催され、5項目の一般行政報告がありました。

主な項目として、「新型コロナウイルス感染症に係る対応状況について」は、10月25日に島根県内では約1か月ぶりに松江市で陽性者が確認されたことが報告されました。その他、各種支援事業における給付状況や市内経済への影響などについても報告がありました。支援事業のさらなる周知を図り、必要な方へ必要な支援が行き届くことが求められます。また、GO TOトラベルや地域共通クーポン開始の効果もあり、観光客は前年並みまで回復傾向にあるようですが、雇用情勢としては依然として注意を要する状況にあると判断されており、引き続き今後の状況を注視していく必要があります。

「総合医療センターにおける新型コロナウイルス感染症に伴う経営への影響について」は、

患者数が外来・入院ともに対前年同月比で減少し、4月から5月にかけての健診の休止などにより、上半期で約1億円あまり収益が減少していることが報告されました。入院患者数は8月中旬から回復傾向にあるものの、外来患者数は受診控えの影響から、依然として回復していない状況です。そのため、12月議会において必要な予算措置が計上される予定となっています。

「トキの通年公開について」は、トキの一般公開については昨年度から開始され、繁殖期を避けた7月から12月までを公開期間としていました。その後、公開期間におけるトキの行動などから、繁殖への影響は少ないと判断され、環境省の「トキ野生復帰検討会」にも了承されたことから、今後、通年公開に移行することが報告されました。なお、12月議会に公開施設の設置管理条例の一部改正が提出される予定となっています。新型コロナウイルス感染症による影響はありますが、通年公開により環境をはじめ、トキを活かしたまちづくりの推進に向け、情報発信していくことが必要です。